陽気なパム

 さて昨日はドタバタの果てにプールに行けなかった私。終わりをピタリンで終わらせる部分が周りにないのは首を捻る所ですがという中、今日は水曜日、テニスのお話。2枠目の今週は「選手」、先日始まりましたアメリカの大統領選挙レースからこんな方のお話です。
(まぁ、そんなにボヤかんでもええんやないの、ミーシャ?)

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 今月はこの方。1980年代のダブルスの名手として一時代を築いた名選手、パム・シュライバー(Pamela "Pam" Howard Shriver)という方です。1962年7月4日、アメリカ・メリーランド州ボルティモア生まれ、右利き、バックハンド片手打ちのこの方シングルスよりもダブルスの方で有名で、マルチナ・ナブラチロワとのペアで年間グランドスラム、史上最多の109連勝など数々の記録を打ち立てました。

 そんな彼女が一躍世に知られたのは、1978年の全米オープンにて16歳2か月の若さでシングルス決勝進出を果たし、準優勝になったのですが、この時、シュライバーは打球面の面積が広いテニスラケット「プリンス・プロ110」を使用して大きな話題を呼びましだ。この影響で「デカラケ」が一般テニス愛好家にも大流行し、国際テニス連盟(ITF)もテニスラケットのサイズに関する厳密な規定を設けました。(現在では規定によりフェース面の長さは39.37cm(15.5インチ)以下、幅は29.21cm(11.5インチ)以下、ここから計算すると最大でも130平方インチ以下となります。)(シュライバー自身は4大メジャーのシングルス決勝進出はこの1度だけで終わったのですが、その後ダブルスで目覚ましい活躍を見せます。

 プレースタイルは、長身から繰り出す威力あるサーブとネットプレーを得意とし、ストローク戦ではフォアハンドすらトップスピンの強打は皆無で隙あらばネットに詰めていく典型的なネットプレイヤーです。(彼女ほど極端なスタイルも珍しい)また意外に『大物食い』としても有名でして、過去何度か番狂わせを演じています。試合中に見せるしぐさや観客とのちょっとしたやりとりに、いかにもアメリカ人らしいユーモアを感じさせ、日本のファンに存在をアピールしていました。

 現在では故郷にあるメジャーリーグのボルチモア・オリオールズの株主兼共同オーナーの1人も務めています。また共和党支持者としても有名です。現在の天皇陛下が皇太子時代の1987年、アメリカ訪問の際に父ブッシュ(当時の副大統領)、ジョージ・シュルツ(国務長官)らとテニスをすることになったのですが、その助っ人に呼ばれたのはこの方でした。彼女の生まれたシュライバー家は合衆国建国以前からの政治的名家として有名で、祖先の一人デビッド・シュライバーは1776年のメリーランド州憲法制定会議にフレデリック郡代表議員として参加した人物の一人である。また縁戚のサージェント・シュライバーとケネディ家のユーニス・ケネディが結婚していることから、ケネディ家との縁戚関係も持っています。そのサージェントの娘、マリアは一時、アーノルド・シュワルツェネッガーの妻でした。

 ということで今日のお話はここまで。今週はちょっと辟易する週が続きますが、その辺は割り切りましょという次第です。
(これ、あんまし気にせんときや、ミーシャ。)
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