料理の資格

 さて最近「♪」で始まるネタがなかなか思いつかない、「人生は紙飛行機」の私。(ちなみにウチとこの関連会社のキャッチ・コピーは「人生は、夢だらけ」でした。)今日は土曜日、グルメのお話。4枠目の今週は「食べる事」、今日はこんなお話です。
(これ、そしたら「49人目のメンバー」とでもいうつもりか、ミーシャ?)

 料理に必要な資格としてポンと上がるのは「調理師」ですが、この調理師というのは名称独占資格(持っていない人は名乗ることはできない資格)です。ただし、持っていなくても仕事はできます。年1回行われる調理師の資格試験において、試験科目は食文化概論、衛生法規、栄養学、食品学、公衆衛生学、食品衛生学、調理理論の7科目があります。受験に於いては中学校卒業などの基礎資格および、2年以上の実務経験が必要です。試験に合格し登録されると調理師資格証が交付されます。またこれ以外にも、学校教育法第57条に規定する者(高校に入学することのできる者のことを規定しています。)で、厚生労働大臣が指定した調理師養成施設を卒業した者には、無試験で調理師が与えられます。しかし調理師の資質向上、機会公平の観点から、試験日程・試験問題の統一が議論されるようになり、一部の府県については試験実施機関に委託、あるいは広域連合にて実施されるようになりました。今後、全国統一日程、同一問題となる見込みです。

 またこれ以上の資格(栄養士、管理栄養士)があれば、養成講習を受けることなく、飲食業を営むために必要な食品衛生責任者となることができます。地方自治体の食品営業許可を取得している飲食店には、食品衛生責任者が必ず1人は必要です。(ちなみに客が自分で食べる場合は「飲食店」(食品衛生法)ですが、店員が客に「あ~ん♡」とか言って食わした場合は「風俗店」(改正風俗営業法)の規定になります。)もしその飲食店が食中毒患者を出した場合、保健所長により飲食店は営業停止処分を命ぜられ、またその際に都道府県知事により食品衛生責任者たる調理師の資格を取り消される場合があります。取り消しを受けると、確定の日から1年間は欠格期間となり、その間、資格を受けることができませんが、資格(登録)が取り消されるだけであり、試験の合格まで消される訳ではないので、再度改めて調理師試験を受ける必要はなく、期間満了後に再申請すればそれで通ります。

 しかし、どうも「中途半端」な部分があるような気がします。フランス料理、中華料理には「MOF」(Le Meilleur Ouvrier de France 国家最優秀職人章)、「特級厨師」というきっちりした制度がありますが、日本にはそのような制度はありません。確かに、人様の命を預かるという部分があるため、それを有資格者に限定するというのはわかりますが、その「文化的な側面」を多少考慮すべきかなと思います。

 ということで今日のお話はここまで。外は雨ですが、「車を洗うにゃいいわね。」ということで、明日はその「車」のお話です。
(これ、ま~たそんなノロケ倒すネタはやらん方がええんと違う、ミーシャ?)
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