比較するには、無理がある

 さて昨日は最後に1発、当ててやろうやないのよということで上にも「安心してください、決めてきますから。」と大口叩いて出て行ったものの、結局やられましての後はプールに行って今年最後の法話を聞いていた「感心なのか、不真面目なのか」よくわからない私。今日は土曜日、グルメのお話。4枠目の今週は「食べる事」、今日はこの年末年始のテレビによくある、こんなお話です。
(こら、それは最近流行の「安心してください、穿いてますから」やろ、全くもう。アンタはスイミングでもやたらと小さいサイズを着たがるから、それを地でいっとったからさぁ、ミーシャ。)

 年末年始のテレビ番組によくある、グルメ番組。大食い、紀行そして対決物などがあります。例えば伝説の料理番組、「料理の鉄人」ではクリスマスやバレンタインの際にこんなネタをやっていました。

「出てくるのはパティシエ、そしてその相手はフレンチの鉄人」

 これって、料理人の間では「?」と思うんです。なぜならこの2つは「似て非なるもの」、パティシエの作るものは例えば、おやつとして出てくることも考えられるし、食後のデザートにという事もあり得ます。一方、フレンチの鉄人が作るものは「コースの中のデザート」ということを考えていますから、そのコースの中で合うものを作る、無意識的にそうなるわけです。そのため、状況がまるっきり違うものを比較することは、相当無理があると思います。また以前にも書いたことがありましたが、パティシエの料理はやたらと分量にこだわる(1g違って膨らむ、膨らまないがモロに出るなどのためです。)などの特徴があります。

 しかし、フレンチの鉄人、坂井宏行は以前にこんなことを言ってました。
「ホントに怖いのは町中のレストランでパティシエをやってる人が出て来られると、勝てるかどうかはわからないんです。一番難儀なのは「ピエスモンテ」といわれるお菓子で作る家みたいなものが出てくる例、あれはずっと手を動かしていないとできないんですよね~。」
 そして、調理技法的に見るとパティシエの技術は超絶物のネタが多数あります。例えば、メレンゲ(卵白)の中にレモン汁、アレンジジュースといった酸味のあるものを混ぜ込むパターン、普通にやったらその酸味で卵が完全に分離してしまします。そうならずにできるのは「すっげ~!!」と思うネタは多数あります。

 ということで今日のお話はここまで。今年の分はこれで最後になります。今年もまた1年、読んでいただきましてありがとうございました。今年もサンタは来なかったということで、皆さんもよいお年を願っております。
(こら、アンタはサンタさんが来るような年かな、ミーシャ。もう40回ったおっさんのくせして、そんなネタやってんやないんよ、この大バカ者!)
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