メニューを読む(2)
さて台風一過、今日はやや冷たい一日。そんな中、愛するタイガースの体たらくぶりに握り潰されるスチール缶が今日も増えていく事に自分でも不安な私。今日はそのキンキンにあったまった体を冷やすべく、プールに行ってました。(誰ですか、「性懲りもなく」とか言ってるのは?)今日はそのプールのお話。ローテの谷間という事で、『メニューの読み方』の続編です。
(これ、ネタがないからってまたそんな取って付けたようなネタを…。)
メニューの中に出てくる用語、例えばよく出てくる所で、こんなものがあります。
(1)ハイポ
(2)サークル
(3)チョイス
(4)ダイブ
これを全部「こうですよ」って語る事の出来る方は、間違いなく水泳経験者かと思いますが、意味はこんな所です。
(1)「私、禁煙します!」という事ではなく(やってほしい奴はおりますが)、呼吸の回数に制限を加える事。例えば、「ハイポ5」であれば、5回腕を掻いて、1回呼吸をするという意味になります。エゲツない事では「ハイポ13」(間違っても、無線が故障したからって「自動巻き腕時計」を頼りに地球に帰還した宇宙飛行士の事ではありません。 → それは「アポロ13」、全く関係ないんやから!)という事もやった事があります。
(2)メニューの中では(1’00)とかいう書き方をしています。要は持ち時間の事です。つまり1本のスタートから次の時分のスタートまでがこれだけですよという意味です。大体25mで40~50秒前後になります。とはいえ、距離や中身によって、多少変わってきます。
(3)「洗濯」じゃなかった「選択」という意味で(「心を洗ってやるべき」という輩はおりますが)、種目を自分で選んで泳ぐ事を指します。これで大体の癖がわかります。(いわゆる「S度」「M度」というやつです。)
(4)レース前にやる事が多いのですが、読んで字の如く、「飛び込み」(決して、呼び鈴を順番に押して、売り歩く事ではありません。 → 言うと思った。なんでアンタのネタはすぐ読めるんやろ?)、スタート練習です。ただ、何本かやると、突然「足がつったり」する事もあって…。
そしてこのメニューは、わからない様に「英語」(それも筆記体)で書いてあります。医者がカルテをドイツ語で書く理由は「患者に分からない様にするため」(ともう1つは医療用語のほとんどがドイツ語から来ているため)ですが (とはいえ、最近では英語で書く先生も多くなりました。)、ある意味、メニューの中身がバレると恐怖心も消えるために、あえてこうやっているとも考えられます。子供時分でも「プールの壁に貼ってある」今日のメニューをちらっと見ただけでえらい怒る先生もいてまして、「次は何が来るんだろ?」とか思う事もありました。という所で、今日のお話はここまでに…。
(これ、ミーシャ。そんなべッタなボケばっかりの文章で無理やり終わらせてるんやないんよ。もうちょっとウケるネタを組んだらどないやの、アンタは!)
(これ、ネタがないからってまたそんな取って付けたようなネタを…。)
メニューの中に出てくる用語、例えばよく出てくる所で、こんなものがあります。
(1)ハイポ
(2)サークル
(3)チョイス
(4)ダイブ
これを全部「こうですよ」って語る事の出来る方は、間違いなく水泳経験者かと思いますが、意味はこんな所です。
(1)「私、禁煙します!」という事ではなく(やってほしい奴はおりますが)、呼吸の回数に制限を加える事。例えば、「ハイポ5」であれば、5回腕を掻いて、1回呼吸をするという意味になります。エゲツない事では「ハイポ13」(間違っても、無線が故障したからって「自動巻き腕時計」を頼りに地球に帰還した宇宙飛行士の事ではありません。 → それは「アポロ13」、全く関係ないんやから!)という事もやった事があります。
(2)メニューの中では(1’00)とかいう書き方をしています。要は持ち時間の事です。つまり1本のスタートから次の時分のスタートまでがこれだけですよという意味です。大体25mで40~50秒前後になります。とはいえ、距離や中身によって、多少変わってきます。
(3)「洗濯」じゃなかった「選択」という意味で(「心を洗ってやるべき」という輩はおりますが)、種目を自分で選んで泳ぐ事を指します。これで大体の癖がわかります。(いわゆる「S度」「M度」というやつです。)
(4)レース前にやる事が多いのですが、読んで字の如く、「飛び込み」(決して、呼び鈴を順番に押して、売り歩く事ではありません。 → 言うと思った。なんでアンタのネタはすぐ読めるんやろ?)、スタート練習です。ただ、何本かやると、突然「足がつったり」する事もあって…。
そしてこのメニューは、わからない様に「英語」(それも筆記体)で書いてあります。医者がカルテをドイツ語で書く理由は「患者に分からない様にするため」(ともう1つは医療用語のほとんどがドイツ語から来ているため)ですが (とはいえ、最近では英語で書く先生も多くなりました。)、ある意味、メニューの中身がバレると恐怖心も消えるために、あえてこうやっているとも考えられます。子供時分でも「プールの壁に貼ってある」今日のメニューをちらっと見ただけでえらい怒る先生もいてまして、「次は何が来るんだろ?」とか思う事もありました。という所で、今日のお話はここまでに…。
(これ、ミーシャ。そんなべッタなボケばっかりの文章で無理やり終わらせてるんやないんよ。もうちょっとウケるネタを組んだらどないやの、アンタは!)
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