日本にとっての初めて

 さて昨日はお仕事終わらせてプールに行って、「単枠指定」になってしまった「オルフェな」私。そしてその後で「さ~て、ピザとワインでゆっくり開けましょうか♡」とか思っていると、突然実家の両親が転がり込んで、そのピザを半分食われた中、このお話を書いています。今日は日曜日、ミニカーのお話。2枠目の今週は「F1」、今月はこんな車のお話です。
(これ、油断してんやないんよ、ミーシャ。)

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 今月はこちら。日本人で初めてF1のレギュラー・ドライバーになったのは中嶋悟(一貴と大祐のパパ)ですが、この方が最初に乗ったのがロータスの「99T」(1987年)というモデルでした。前年までの黒と黄土色のJPSカラーから黄色のキャメル(RJレイノルズ)にタイトル・スポンサーが変更になりました。ホンダの後押しで中嶋悟がF1に乗ったことは事実ですが、元々ロータスのF1に乗ったことがあったことも幸いしました。

 モデル自体は、前年の98Tからデザイン面ではさほど大きく変わった点はなかったものの、内部メカが当時最強のホンダV6ターボを獲得したロータスが長年開発してきたアクティブ・サスペンションを搭載して送り出したマシンです。アクティブ・サスペンションは当時のエレクトロニクス技術ではまだ未成熟(突然、誤作動して底を擦るとか)でしたが、シーズン序盤のモナコ、デトロイトの市街地コースで(セナの技術に負うところも大だが)2勝を挙げました。一般的に低速コースでしか性能を発揮できなかったと言われるが、実際には高速コースでもコンスタントに成績を残しています。しかし期待したほどのアドバンテージは得られず、戦績も芳しくはなかったため、後半戦ではシャシー(主に空力面)を改良した「b型」が登場することになります。

 そしてこの中嶋が悩まされたのが「車載カメラ」、この当時はまだきっちりと規定が決まっておらず、ずっと中嶋の車に載ったままでした。(現在ではカメラは輪番、またハンデのないようにカメラの分の5kgのダミー(バラスト)をカメラなしの車は積まなくてはいけません。)当時は「!」と思ったものの、今ではごく当たり前のようになりました。ただ、最近では全て統一で作られているため、各テレビ局ごとの差がなくなっているような気もします。(昔、某チームの関係者が「好きなものをやるから、ウチの車を映せ」とフジテレビ関係者に頼みに行ったとか、鈴鹿、日本GPのみに登場する「リアルタイム車速表示」(ホンダ・エンジン搭載車のみ。ホンダのテレメーターのデータを使って、画面上にスピードメーターが出てくる仕掛けです。)なんてのがありましたな。)

 ミニカーはサンクスの「ロータス F1」(2009年)、そして今日も出ちゃった「××××」じゃなかった「諸元」はこちら。
(決してそっち方面のネタを想像してはいけません。)

 車名          99T

デビュー        1987年
全長          4216mm
全高          1003mm
全幅          2146mm
ホイール・ベース    2750mm
トレッド(前)     1803mm
    (後)     1651mm
車重           540kg(燃料、ドライバー含む)

エンジン        ホンダ RA167E
形式          水冷レシプロ V型6気筒 DOHC4バルブ ツイン・ターボ
総排気量        1494cc
ボア×ストローク    79×50.8(mm)
Vバンク角       80度
最大出力        800馬力/12,000rpm
ブースト圧       4.0バール
圧縮比         8.0
燃料噴射システム    ホンダ製 電子制御(PGM-F1)
点火システム       ホンダ製 電子制御(PGM-IG)
燃料          エルフ
オイル         エルフ

駆動方式        後輪駆動方式
変速機         前進6速 マニュアル縦置き(+後退1速)
差動システム      ZF社製 リミテッド・スリップ・デファレンシャル

シャシー        カーボン・コンポジット・モノコック
サスペンション(前)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式プル・ロッド(+トーション・バー)
       (後)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式プル・ロッド(+トーション・バー)
ブレーキ        ブレンボ社製 4輪ベンチレーテッド・ディスク(カーボン製ディスク)
ステアリング      ラック・アンド・ピニオン
タイヤ         グッドイヤー
ホイール        スピードライン 13インチ
燃料タンク容量     195リットル

デザイナー       ジェラール・ドゥカルージュ/マーティン・オグリビー
ドライバー       中嶋悟/アイルトン・セナ

 ということで今日のお話はここまで。最近どうも、調子が上がらない中ですが、「今日は何か、いいことあるよ。」と信じていたいなと思う次第です。
(これ、あんまし気にせんようにね、ミーシャ。)
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