ポンプ、パンク

 さて今日は再び、お休み。お仕事は多少割り切らんといかん部分がありますが、いかんせん、世間は逃がしてくれない中、このお話を書く私。今日は金曜日、テニスのお話。1枠目の今週は「名品」、そんな時に押してほしい「ポンプ」からこんな靴のお話です。
(ほれ、あんまし気にせんときや、ミーシャ。)

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 今月はこちら。現在、錦織圭のコーチとして有名なマイケル・チャンですが、この方は現役当時はリーボックの靴を履いていました。そして登場したのは『コート・ビクトリー・ポンプ』という靴でした。1990年に登場、リーボックを代表するDa Pumpじゃなかった「The Pump テクノロジー」を搭載しているのが大きな特徴。シュータン(ベロ)に取り付けられた半球形のポンプを押して空気をブラッダー(空気室、ここでゲップはしていません。)(それは今渦中のサッカーのの会長、ゼップ・ブラッターでしょ、ミーシャ。)に送ることでフィット感を調整する点が革新的で、発売当時には大きな話題となりました。元々はバスケットボール用に登場したThe Pump テクノロジーはその後、名品とされる「インスタ ポンプフューリー」(1994年)にも採用され、スポーツシーンだけでなく、ファッションシーンでも支持され、現在に至っています。そしてこの靴は2014年、このテクノロジーの誕生25周年記念で復刻版が登場しました。

 このPumpが出た当時、1980年代末は、“クッショニング戦争”と呼ばれるなど、衝撃吸収性能を向上させるテクノロジーの開発に躍起となっていた時代でした。(α-GEL(アシックス)、エア(ナイキ)など)リーボックは、クッショニングと同時に新たなフィッティング・テクノロジーの可能性を模索していました。それが、空気の注入量の調節で足とシューズの一体化を目指したPUMPです。これをやるには、自動車のエアバッグや医療用の血液バッグ、エアギプスに匹敵する高度な製造技術を必要としましたが、リーボックの開発陣とサプライヤーはこの難題をクリア。そしてかかと部分にはリーボック独自の衝撃吸収材「Hexalite」(ヘクサライト)を採用しています。
 
 マイケル・チャンは当時のインタビューで「左足が16回のポンピング、右足は21回で自分の足にピッタリとフィットしたよ!」とこのシューズのことについて語っているように、コート ビクトリーをとても気に入り、いくつかのカラーバリエーションがリリースされることとなりました。(ということはこの人は左右で足の形が大分、違っていたというわけですね。) ということで私もそろそろフィットしたいなと思う中、今日のお話はここまでに…。
(これ、アンタはどこ行ってもあんまし合わんと思うよ、普通はもうちょっと長い事おるはずやけど、アンタの場合はほぼ定期的にウロチョロしてるもん。)
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