巻き数

 さて最近、何やら色々と望んでいないのに巻き起こるブーイングじゃなかった所々様々な出来事に悩まされるシンデレラの私。今日は木曜日、テニスのお話。1枠目の今週は名品、今日はこんなお話です。
(これ、アンタのお話はブーイングも一緒に出とるでしょ?それにシンデレラはアンタのポリバケツみたいな靴は履いてへんよ、ミーシャ!)

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 今月はこちら。シンセティックには2種類あります。1つはマルチ・ファイバー、もう1つはモノ・ファイバーと呼ばれるものです。これは芯糸の違いから来てまして、複数の糸(大体800~1000本ほど)を撚り合わせたものをマルチ、1本の太い糸の場合をモノといいます。当然、マルチの方が芯糸が複数のため、打球感が柔らかいものになりますが、モノの方がテンションの維持性能(ストリングは張った時点から徐々に伸びていきます。張ってすぐと時間がたったものを比べれば、復元力がまるで違います。)に優れています。

 そんなモノでも、芯糸の外側に撚り糸が巻いてあります。この糸の巻き方1つで打ち味がかなり変わります。普通は一巻き(シングルラップ)ですが、この糸は反対方向にもう一度巻いて(ダブルラップ)あります。私も15年以上使い続けているバボラの「パワジー(Powergy)」というストリングです。当初は1.30mmと1.35mmの2つがあったのですが、現在は1.30mmのみです。またこの「パワジー」という呼び方は日本とヨーロッパのみで、アメリカでは1.30mmを「Magicfeel(マジック・フィール)」、1.35mmを「Masterfeel(マスターフィール)」と呼んでいます。ただもう20年以上のロングセラーですが、いかんせん最近のポリ全盛に押され、最近では使う人も減りまして、1.35mmは現在製造されていません。

 芯糸は1本なのに、巻き数は2段に巻いてあるため、知らずに打ったら、「柔らか~い‼」と思う訳です。カタログにも「ゆっくりとしたスイングでは柔らかいタッチを、速いスイングでは爆発的な反発力を生みます。」という触れ込みです。ただ、この正反対な面を合わせ持つストリングは二度と使わないというアンチを多数生んでいますが、このストリング以外は考えられないという熱狂的シンパも多数います。(その筆頭はエフゲニー・カフェルニコフ、ないしこの私など。)

 ということでここら辺でスカッとしとかんとともう中、最初の週末になります。いい週末にしたいなと思う中、今日の所はここまでに…。
(ほれ、あんまし無理したらいかんよ、おばあちゃんも言うとってやったでしょ、「一生懸命頑張ってる子はお天道様が見てますよ。」ってね、ミーシャ。) 


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