元祖と本家

 さて今日は年に数度ある「な~んにもない日」、テニスもプールも(お仕事も)お休みです。月28日(4週)制の為に、年間52週ある分でどうしてもこの時期に出てしまいます。そのため、昨日から実家に来ています。今日は土曜日、グルメのお話。4枠目の今週は「食べること」、最近話題のラーメン店「大勝軒」の確執劇から、こんなお話です。
(これ、ま~た野次馬なってる、しまいに大ヤケドするよ、ミーシャ。)

 今回の騒動の元は先代の亡くなった後、2代目が弟子たちを葬儀に参加させなかった、また独善的な手法が分裂の原因といわれていますが、日本ではあまり、仰々しい騒動になることはありません。法廷沙汰になるのは、商標とかくらいのものでして(例 餃子の王将と大阪王将など)、凄まじいのは韓国、香港などです。韓国は現代グループ、ロッテなど世界的大手企業が軒並みお家騒動を起こしています。(以前にも書いた「現代版 王子の乱」(2000年)などです。)香港でも世界的レストラン「鏞記(ユンキー)酒家」、香港の中環にある屈指の超有名レストラン、ガチョウのローストで有名です。しかし、ここも只今お家騒動の渦中です。ここの持株会社がBVI法人(注釈)であるために事態が泥沼化しています。その中で創業者の長男と次男が対立、法廷沙汰になりましたが、裁判所は、法人格がBVI法人であるため、香港司法では処理ができないと2012年に判決を下しました。の後、長男は2012年に他界しましたが、現在は長男の家族が中心となり弁護士と共に、「法人格はBVIだが、経営、資産、株主、役員すべては香港であり、香港で処理されるべき事案だ」と訴え続けています。

 そしてこの渦中にあるところはたいてい、味が落ちます。これには特に理由というものはないのですが、なぜかややこしいことが起こったりします。その中には経営を揺るがすような事態になることも…。そうならないためにも「下は上を立て、上は下をかばう」という原則は崩してはいけないと思います。内輪のネタは、外のお客様には関係のないことですんで、そのずれが出ると、客は結構敏感に感じてしまいます。

 ということで何やら、ドタバタで書いた文章ですが、「すべてはお客様の為に…。」ということで、今日のお話はここまでに…。
(これ、最後の締めがどうもうまい事行かんかったような気がするんやけどさぁ、ミーシャ。)

(注釈)BVI法人 税金対策の1つ。BVIとはBRITISH VIRGIN ISLAND  イギリス領バージン諸島のことですが、この地は「タックス・ヘブン」(税金の天国)といわれています。ここにオフショア法人形式(International Business Corporation / IBC)のペーパー法人を作って税金を下げる方法です。利点は、BVI内での事業展開は不可だが、同国外での決算申告や法人税課税が免除されている(法人登記後、20年間保証)。原則、会計資料、決算報告書の提出は免除。かつ、一切の法人税、利子税、キャピタル・ゲイン税なども非課税です。しかし、日本の法律では2015年現在、日本の資本でやると、これは「脱税行為」になります。(租税特別措置法66条の6(タックスヘイブン対策税制)という規定が適用されて、日本での納税が発生するからです。)




 
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ミーシャ

Author:ミーシャ
FC2ブログへようこそ!

コアラの時計

by Animal Web Clock
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2カウンター
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
検索フォーム