ボクシングの聖地

 さて昨日は1試合3ホームランの新記録が出た日本シリーズ、山田のかましっぷりに、そして20年以上前の焼死事件が実は冤罪だったという事実に紅さんが現れた「見る見る」な私。今日は水曜日、巨大建造物のお話。4枠目の今週は「アリーナ」、今月はこんなお話です。
(これ「見る見る」の次は「タフマン」かな、ミーシャ?)

4020329316_3920ab09d2_z_convert_20151006063137.jpg

rajadamnern-stadium_convert_20151028064605.jpg

 今月はこちら。タイでボクシングと言えばまずこれを指します、ムエタイ、その常打ち会場として有名なバンコクにあるラジャダムナン・スタジアムというアリーナがあります。収容人員1万人、ルンピニー・スタジアムと並び、常設施設の中では最高の権威をもつムエタイ試合会場です。また意外なことにルンピニーとは違い、客席にも冷房があります。何度かの改修を経て、1951年に現在のものになりました。当初は王室財務局が運営していたために王室系としばしば表現されるのですが、1953年よりラジャダムナン・スタジアム株式会社が管理しています。(ルンピニーは陸軍の管理です。)

 試合は毎週月曜日、水曜日、木曜日、日曜日にあります。(これ以外の曜日の日はルンピニーで行われます。)日曜以外は午後6時ごろより開始、日曜は若手の選手の出場が多く、技術的にはやや未熟であるがその分KO試合も多いんです。(人間心理として、KOシーンを期待するんですが、やってる側からすると、下手したら命にかかわる事ですな。)なお、仏教や王室に関して重要な行事のある日は、曜日にかかわらず試合は一切行われません。しかし試合の質に大きなバラつきがあり、付近に住宅地や商業地が少ないことと駐車場がないことなどからも、一部の人気プロモーター以外の興行では観客動員数でルンピニー・スタジアムに遅れをとっている。

 またここにはTBC(Thailand Boxing Commission、タイ王国ボクシングコミッション)(間違ってもエステサロンがあるわけではありません。)事務局が併設されています。タイのボクシング法(1999年制定)では、タイ王国政府観光スポーツ省の外郭団体であるPBAT(世界プロムエタイ連盟)がプロモーターやクラブオーナーのライセンス発行や選手登録やナショナル王座を管理・監督しています。(そのためタイにはCBLL(メキシコ)同様にプロボクサーライセンスは存在しません。)国際式ボクシング(いわゆる「普通の」ボクシングの事です。)も管轄し、TBCはその下部組織に該当しています。(しかしJBC(日本ボクシングコミッション)のタイとの交流窓口は依然TBCが担っています。)

 ということで今日のお話はここまで。私もスカッとKOしたいなと思う中ですが、今日もドタバタになりそうです。
(ほれ、アンタは逆にKOされへんようにね、ミーシャ?)
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ミーシャ

Author:ミーシャ
FC2ブログへようこそ!

コアラの時計

by Animal Web Clock
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2カウンター
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
検索フォーム