いつの間にか…。

 さて愛するタイガースは今シーズンも終わりまして、後は監督の人事その他がどうなるかという事のみにお話を絞った中で、このお話を書いている「誰も声がかからない」私。今日は職場の関係者とお食事でしたが、その中でもあまり声がかからずにという中、今日は火曜日、映画のお話。2枠目の今週は「ミーシャのマニアック映画劇場」、今月はこんなお話です。
(これ、だ~れも声のかからんのに、何でまた行ったんかな、ミーシャ?)

 今月はこちら。プライバシーを知らぬ間に侵害され追われる身となったひとりの男の苦闘を措くサスペンス。「エネミー・オブ・アメリカ」(1998年 アメリカ)という作品です。テロ防止法を巡る暗殺事件の証拠となるビデオを、偶然掴んだ弁護士が、事件の首謀者である国家安全保障局(NSA)の高官に追われることになるのですが、その陰謀に挑んでいくというお話です。

 あらすじはこんな所です。
ディーン(ウィル・スミス)は腕のいい弁護士。妻カーラ(レジーナ・キング)と息子エリック(ジャッシャ・ワシントン)とともに成功した人生を歩んでいた。ところが、ある日、偶然大学時代の同級生から暗殺の現場が映ったビデオテープを受け取ってしまう。テープの中身は、国家安全保障局=NSAに出向中の行政官レイノルズ(ジョン・ヴォイト)がテロ防止法案を巡って対立する下院議員を謀殺している場面だった。なにも気づかないまま、NSAから追われるディーン。巨大な管理システムを持つNSAは、ディーンのプライバシーを暴き、失職にまで追いつめる。情報屋のブリル(ジーン・ハックマン)に助けを求めたディーンだが、身体中につけられた追跡装置や盗聴器を指摘され、ブリルに避けられる。だが、仕事仲間のレイチェル(リサ・ボネット)をNSAに殺されたディーンは再びブリルと接触し、共にNSAと戦う決意をする。元NSA通信員だったブリルは敵と同じ手口でレイノルズに揺さ振りをかける。しかし、作戦は失敗。二人は捕らえられてしまう。機転を効かせたディーンは「テープは別の場所にある」と嘘を言いレイノルズをFBIが監視するマフィアの店へ誘う。マフィアと揉めたレイノルズは銃撃戦の末、死亡。ほかの職員もFBIに捕らえられる。騒ぎの中、ひっそりと姿を消すブリル。騒ぎが収まったころ、ディーンが居間でくつろいでいると、ふいにテレビにバカンスを楽しむブリルの映像が転送されてくる。それはブリルからデイーンヘの最後の挨拶だった。

 なお、この中で現実に実現したものがあります。それが「米国愛国者法」(USA PATRIOT Act)、2001年の9・11同時多発テロ事件以降に制定されましたが、テロリストによる攻撃に対応するため、特に法執行機関のアメリカ国内における情報の収集に関する規制を緩和し、財務長官が持っている資産の移動、特に外国の個人または存在が関与している場合、に対する規制の権限を強化し、法執行機関と移民を管理する当局がテロ行為に関係があると疑われる人物の拘留または移民を国外に追放するための規制を緩和するものです。愛国者法はまた、国内におけるテロ行為を含めるようテロリズムの定義を拡大し、こうして愛国者法は法執行機関の権限が適用される行為の範囲を大幅に拡大しました。 (ただし、2015年現在は延長の期限が切れており、この法律は失効しています。)名称や詳細こそ違うが、劇中に登場する「通信の保安とプライバシー法」はこれそのものです。

 ということで今日のお話はここまで。私らも「いつ転ぶかわからんものですよ」ということで、何とか今日1日も終わりました。明日はいい日が来るといいなと思う次第です。
(これ、ブランコやモンちゃんも言うとったよ。「ミーシャが最近、お話してくれないんだ~」ってね。ちゃ~んとお話したげや、ミーシャ。)
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