いが「ぐ」り、どん「ぐ」り

 さて愛するタイガース、昨日はマートンが1000本安打達成とトップはキープしたものの、その裏のハリルはまたもや「張り子」になりかけたことにちょっと不安な「もやもやの」私。今日は金曜日、グルメのお話。明日はちょっと書けなくなりそうな気がする中で、1枠目の今週は「食材」、今月はこんなお話です。
(ほれ、アンタは「贖罪」の方やなかったかな、ミーシャ。)

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 今月はこちら。ミーシャのお部屋に住んでいるおサルのモンちゃんの弟、マロンくんから「栗」です。ブナ科のクリ族の木からとれる身を食用にします。9月から10月頃に実が成熟すると自然にいがのある殻斗が裂開して中から堅い果実(堅果であり種子ではない)が1 - 3個ずつ現れます。果実は単に「クリ(栗)」、または「クリノミ(栗の実)」と呼ばれ、普通は他のブナ科植物の果実であるドングリとは区別されます。(但し、ブナ科植物の果実の総称はドングリであり、広義にはドングリに含まれるとも言えます。またここで「具」が大きいと言っているわけではありません。)

 種類としては、大きく分けて4つの種類があります。国内で一般的に売られている「ニホングリ」、天津甘栗でおなじみの「チュウゴクグリ」、マロン・グラッセなどに使われる「ヨーロッパグリ」、そして日本ではあまり見かけない「アメリカグリ」です。見かけはあまり変わりませんが、それぞれ地域に合った特徴があります。ニホングリは野性のシバグリ(芝栗)を品種改良したもので、果実が大きく風味がよいのが特徴。しかし、甘味がやや少なく渋皮がはがれにくいのが難点です。一方、チュウゴクグリは甘くて渋皮もむきやすいのですが、果実が小さくて栗の害虫である「クリタマバチ」の被害を受けやすく、日本では栽培されていません。「天津甘栗」の原料としてよく使われているのは「板栗(バンリー)」という品種です。ヨーロッパグリは小ぶりながら渋皮がむきやすいのが特徴です。しかし、こちらも病気や害虫による被害を受けやすいため日本では栽培されていません。アメリカグリは果実の品質がよく、また大きくて強い樹が木材として使われるほど利用価値の高いものでしたが、1900年頃に発生した菌類「栗胴枯れ病」の被害によりほぼ壊滅したといわれています。

 使い方は栗ご飯、モンブラン、マロン・グラッセなどのスイーツなどでよく利用されます。しかしこの調理には難儀な『渋皮』をどうにかする必要があり、これが家庭でのクリの利用を控えさせる部分がありました。方法としては高圧釜などを使う例があります。

 ということで、今日のお話はここまで。難儀な部分はありますが、「現世の事は現世で解決する」ということを信じて、今日も一日、がんばりましょという次第です。
(ほれ、あんまし無理したらいかんよ、ミーシャ。)
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