服を着たまま

 さて今日は野球はお休み。そろそろ秋口から始まる稼ぎ時のシーズンに向けてその蹄を研いでいるタヌキの皮じゃなかった「化けの皮」の私。今日は月曜日、プールのお話。4枠目の今週は「考察」、今月のテーマ、「戦争」という所から、こんなお話です。
(アンタはたぬきでも馬でもなく、クマでしょ?ほれ、目の下にごっついのが出来とるよ。ミーシャ。)

 最近では小学校の水泳の時間にも取り入れられるようになりました「着衣水泳」、いわゆる服を着たまま泳ぐというやつですが、これって意外とやりにくいものです。通常の衣服を身につけている状態だと泳ごうとしても服が体に密着しておらず、水中で広がってしまうため水の抵抗が大きく泳ぎにくいんです。水着の場合と同じような速さで泳ごうとすると体力をいちじるしく消耗してしまい、身体の動きも制限されるため、たとえ泳ぐことが得意な人間でもしばらくするうちに筋力を使い果たし力尽きて溺れてしまいます。水泳が得意な人であっても、着衣状態だとあっけなく溺れてしまう状況が発生する。水着の場合の適切な身体の動作と、陸上用の衣類を身につけている場合の適切な動作とは大きく異なっており、それらは別個の技能とされています。

 競泳の泳法習得を目的にした一般の水泳訓練とは別に、水難事故にそなえた護身術として、着衣水泳の訓練が行われている国もあります。例えば、イギリス、オランダなど運河の多い国では、運河に落ちた(間違っても泥酔状態で転落したわけではありません。またその落ちた人はふだん、全く酒が飲めなかったというわけでもありません。)事を想定して、それから逃れるための意味合いとして、この「着衣水泳」に取り組んできています。それに対して日本は、欧米諸国に比べて溺死率が高いことが指摘されており(イギリスの約9倍)、教育現場での水泳の授業が競泳重視であることが原因ではないかと言われている。そのため近年は[いつ?]、水難事故を防止するため、年に1回程度、着衣水泳を取り入れる学校も出てきています。これは、1993年(平成5年)に「学校の諸条件が許せば、児童生徒に着衣したままでの水泳を体験させることは有意義なこと」とし、これにより着衣水泳の学校教育への導入が公的に認められた事も関係しています。

 教育として行われる着衣水泳には、水泳指導の一部として「要救助者にならないための水中の諸技能を獲得することを目的とする着衣水泳」と,防災対策として「要救助者が安全に救助されることを目的とする着衣水泳」があります。前者は溺れないための基礎水泳技能習得やウォーターセーフティー教育の一環として、後者は水難被災時のシミュレーションとして実施されています。

 ちなみに私は雨上がりの川に落ちたことがあります。(誰ですか?他人を落として、自分もわざと落ちて被害者を装ったんだろ?とかそんな「火曜サスペンス」みたいなことを言ってるのは?)さすがに本能で岸までたどり着いて、普通に家まで歩いて帰ってきましたが、まぁその当時はそんな長いズボンではなかったこともあって、ウチの母親もビックリでした。

 ということで、今日のお話はここまで。今日の教訓は「転落には気を付けましょう。」ということで、私も「オチないように」したいと思います。
(こら、ミーシャ。アンタの「オチない」話と「転落」を同列に並べて語ってんやないんよ、この大バカ者!アンタは人生を転落せんように、私がリードつけとったげるからね、ミーシャ!)
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