冥土の果て

♪私が~冥土に~行っても~、コレクションは残るの?価値の~わかる人~はいない でも処分も~ったいない♪(森高千里の「私がオバさんになっても」のメロディでどうぞ)さて愛するタイガース、昨日勝って、これで毎夏の長期ロードの勝ち越しが決まり、とりあえずの3タテ・ショックからは逃れた中、昨日はウツラウツラしていた私。今日は日曜日、ミニカーのお話。4枠目の今週は「考察」、この8月、死者を迎えて、送ってという月でもある事から、最初の入り「私が死んだ後は?」というお話です。
(おや、今日は結構真面目そうなネタで来るんやね、ミーシャ。)

 既婚者、未婚者問わず、私たちのようなコレクターの方は結構な数を持っていたりします。なまじ密度の高いコレクションを所有している濃い人の場合、自分が死んでからあの膨大なマンガやDVDやフィギュアはどうなるのかと、密かに心配している人も多いことでしょう。しかしマニアには垂涎物でも他人からしてしまえば『猫に小判』なわけで、その価値を分からずに処分されてしまう例がほとんどです。ときどき古書市場に、ある特定の傾向を持ったマニアックな本が大量に出ることがあるんですが、たいていは家族が困り果てた挙句に、古書市場に2束3文で処分したとかそんなケースだと考えて間違いないです。

 とはいえ、やっぱり気になる「自分の老後」、そこで出てくるんじゃないかという「(ホニャララ)養老院」、万人受けするものというのとはまるっきりの無縁、少子化問題によって受験産業・教育産業が、のきなみシルバー産業への業務拡張を図っていると伝えられる現在、ビートルズ養老院・マンガ養老院などは、遠からず高確率で現れるであろうことを予言しておきます。さらにこれだけ、コレクションとしてのハードルが上がってきている昨今、少々のレアものぐらいではビグザムじゃなかったビクともしないわけです。(ここで、処分しようとやってきた方に対して「やらせはせんぞ!」と絶叫しながら機関銃をぶっ放してはいけません。)そこで現実問題として、この入居時に貴重なマンガ本や映像ソフトやグッズの数々を、経験豊かなプロが適正価格にて査定を行い、それを入居権利金と相殺するという画期的なシステムで、入居時の負担を減らすことができるのです。もちろん、貴方が死ぬまでは、準私物として自分の部屋に置くことは可能です。ただし、晴れて亡くなられた暁には、養老院の共同財産として寄贈するという契約を結ぶのです。

 ということで今日のお話はここまで。今日はちょっと深刻なお話になってしまいましたが、避けて通る事の出来ないものです。世界的なコレクションでも、所有者の死後は「散逸」の危機に瀕しているというお話もよく出ています。(中国、北京にある「故宮博物院」はこの「散逸」を防止する目的で作られました。)ちょっとこの辺は皆さんでも考えてみてもいいんじゃないかなと思う次第です。
(ふ~ん、確かにその点は気になる所やね、ミーシャ。なんかええ方法を考えとかんといかんよ。) 
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