はさんで、くくって

 さて昨日はドタバタでお仕事を終わらせ、この月末の名古屋行きの段取りをしつつ、最近ワイン1本開けるのがつらくなってきたような気がする「老いたな」の私。(間違っても、乗ってる船ごとソーラー・ビームで沈められるわけではありません。何のことかわかった方は後でゆっくりコーヒーでも)今日は木曜日、テニスのお話。1枠目の今週は「名品」、今月はこんなお話です。
(これ、アンタは「老いたな」やなくて「オイタな」やろ、ミーシャ。全くもう、いっつもいたずらば~っかりなんやから。)

shock.jpg

 今月はこちら。最近の方はつけている方も多い「振動止め」です。大きいものから小さいもの、一部だけ付けるものから、全体に引っかけるようにつける物まで、多種様々なものがあります。(ここで「動かす力」とか言ってはいけません。)何のために付けるかと言うと、振動止めの機能は、ストリング面の振動を早く抑えることにあります。振動止めが常識的な存在となったのは厚ラケ登場以降です。それは同時に、テニスエルボーの拡大時期とも重なります。ウィルソン・プロファイルなど初期の厚ラケは超刺激的な打感の硬さ(私も一度だけ使ったことがありますが、あまりのぶっ飛び度に「じぇじぇじぇのじぇ~!!」と)を持っていましたが、現在の厚ラケは衝撃吸収性が高く、当時とは大きな違いがあります。

 ただし、私の場合は今までこの手の類は使ったことがありません。グリップもレザー(皮)巻きのもの、標準で付いてこなければ巻き直して使っているほどです。この理由は「打った時の感覚がわからなくなるのがかなわん」ということからです。インパクトの打球感は、衝突の衝撃感と言い換えることができますが、振動止めを付けることで、それを小さくすることができます。それと同時にインパクトの音も吸収して、打球音がかなり小さくなります。(そのため、調子の悪い時には打球音がよく反響するインドア・コートで練習するという例があります。)衝撃が小さくなるのは良いことのように思えますが、実際はそうとばかり言えません。人間の身体はインパクトに反応して、反射的にボールをコントロールする機能を持っており、その時の情報量が少なくなると、反射が上手く機能しなくなる場合があります。身体に伝わる衝撃と耳から入る衝撃音は、身体の反射にとって重要な情報源になっており、それが小さくなることで、反射がきちんと行われなくなることが考えられるのです。(そのため、プレー中は静かにしていましょう。間違っても某女子選手のように、打つ時に絶叫してはいけません。)

 また私の場合、その「感覚」ということに関連して、ラケットに対してはこの1点しか言ったことがありません。

  「私が打った通りのボールが飛ぶようにしてほしい。」

 つまり、必要以上に飛ばす部分はいらんし(その分は恵まれすぎた身体能力があります。)、下手にオーバースイングになるものもいらんというわけです。そのため「フレームは柔らかく、面は小さく、ストリング・パターンの細かいもの」を選ぶ傾向があります。つまりピン・ポイントでコントロールできるラケットということです。

 ということで今日のお話はここまで。私も「ピン・ポイントで操れるようになりたいな」と思いつつ、今日はお休みです。雨も降ったりやんだりですが、今日も一日、がんばりましょという次第です。
(これ、ミーシャ。あんましドタバタば~っかりではいかんよ。せやけど、出てくるネタがやたらと古~いネタばっかりなんやけどさぁ。)
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