2人のバランス

 さて最近、どうもうだつが上がらずの中、今日も真面目にこのお話を書いている私。今日は火曜日、映画のお話。3枠目の今週は「ドラえもん」、いい年して書くのはかなり無理がある中で、今日も書いてみたいと思います。
(これ、アンタはいくつになったんやったかな、ミーシャ?)

 先月のお話、「ドラえもんとのび太の2人はどっちが上か?下か?」というお話でしたが、今月はその続編ということで、「ドラえもんの立ち位置」についてのお話です。元々、この作品はギャグ漫画としての線が連載当初は強いもので、ストーリー性のある作品はあまり見られませんでした。]。『コロコロコミック』掲載時などでは、柱の煽り文句は「日本一のギャグまんが ドラえもん」となっていましたが、連載が進むにつれて次第にギャグ漫画の特色が薄くなり、作品のストーリー性が強くなっていきました。

 読者層(掲載各誌)が小学校在学の児童全学年と広範囲に展開されている(1986年(昭和61年)まで)為、読者の年齢差を意識して、作品内容を描き分けて連載されていました。低学年ならセリフも簡単でひみつ道具の楽しさが描かれ、中学年ぐらいではのび太の成長などのストーリー性が強くなり、高学年だと環境問題を扱う(映画の中でも、第13作「のび太と雲の王国」(1992年(平成4年))の天上人による「自然の怒り」という件が出てきます。)など複雑な内容も増えています。また絵柄も描き分けられていて、低学年向けの話ではキャラクターの頭身が小さく容姿が幼いが、高学年向けになるほど頭身が大きくなってきて容姿がやや大人びています。(有名なお風呂シーンが増えるのもその典型です。)

 小学館いわく、ドラえもんとのび太の関係が、連載が進む中で変化しているといっています。ドラえもんは役目を終えて未来に帰った事(コミックス第6巻「さようならドラえもん」というお話です。その後日談として第7巻「帰ってきたドラえもん」で現在に帰ってきます。ドラえもんのひみつ道具「ウソ800」を飲んだのび太が「ドラえもんはもう帰ってこない」と言ったところ、真逆のことが起こる特性から現代に帰ってきた件があります。)があり、その一件により「世話係と世話をされる者」といった関係は終わり、以降は「一緒に居たいから居る」という関係に変化しているとの事です。

 ということで今日のお話はここまで。私も「いっしょにいたいからいる」人が出てきてほしいなという気がしてきましたが、そんな出会いを探して今日も頑張りましょ。
(これ、アンタといっしょにいたいという「奇特な」人はなかなか出てきとってやないと思うんやけどさぁ、ミーシャ。)
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