左対左

 さて昨日はプールの関係者とお食事。しかし一昨日、歯の治療に行った後から歯がジンジンする中、このお話を書いている「罰当たりな」私。今日は木曜日、テニスのお話。4枠目の今週は「名勝負百選」、今月はこんなお話です。
(これ、大丈夫かいな、ミーシャ?)

 今月の選手「ジョン・”船ゴチ”マッケンロー」から、この方の名勝負は数ある中、今日はこれだよと選んできました。1982年のウィンブルドン、男子シングルス決勝、結果はこうでした。

 ジミー・コナーズ  3-6   ジョン・マッケンロー
             6-3
             6-7
             7-6
             6-4

 第1シード、マッケンローは準決勝までの6試合で失セットは1、一方、第2シードのコナーズは2回戦、3回戦で1セットずつ落としています。世間一般の下馬評は「マッケンロー有利」とされていました。さらにコナーズは1979年以降、4大メジャーの決勝に勝ち上がっていないという事実もこのお話に拍車をかけていました。

 そして試合は始まりますが、お互いそれはそれはというようなひたすら打ち合う試合展開になっていきます。3セット目のタイブレークを取ってマッケンローが2-1にした時、これで試合は決まったかな?と思いました。それもそのはず、マッケンローの十八番、左利き特有のスライス・サーブはこの芝生コートでさらに威力を発揮します。同じ左利きということで、対右利きよりかは幾分、優位性は薄れるものの(左利きのスライス・サーブというものは右利きのレシーバーの場合、自分から見て左(バックハンド側)へ曲がります。さらに低く滑るため、これを返すのは結構難しいものです。)、やっぱりサーブの威力がものをいうこの芝生コートでマッケンローの2連覇は決まったかと思われました。

 しかしそこは最強のリターンのコナーズ、ファイターぶりを発揮し、セットカウントをイーブンに戻すと、こうなったら追いついた方が有利になります。最後はマッチポイントを取って4年ぶりの優勝となりました。この後コナーズは1996年まで現役を続けました。左利き同士というのはこの試合が初めての決勝ですが、左利きの選手にとって、同じ左利きの選手というのは案外やりづらいものです。理由は絶対数の少なさにあるわけですが、かなり上手な人でも、お互いに左利きに慣れていない、右利き相手には有効なコースが左利きには得意なコースになってしまう、どこに打っていけばいいのか混乱する・・と結構お悩みです。

 ということで今日のお話はここまで。鎮痛剤は飲んでいますが、このジンジンの理由は何なのでしょうか?ということで、もしも明日まで引きずるんであれば、ちょっとややこしい事になりそうです。
(これ、そしたらママに「痛いの、痛いの、飛んでけ~」ってやってもらう、ミーシャ?)
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