いいってことよ

 さて最近、お仕事もちょっとうまくいかなくなってきているような気もする中、このお話を書いている「寂しげな」私。今日は月曜日、映画のお話。4枠目の今週は「ドラマ」、今月は月曜日の晩にやっていたこんなドラマのお話です。
(これ、アンタはこの人見てこんなことば~っかりようやっとってやったね、ミーシャ。)

 今月はこちら。題目のセリフが有名ですが、『八丁堀の七人』(2000~2006年 テレビ朝日系列)という時代劇です。毎回のストーリー展開としては殺人事件が起きて、与力の青山(村上弘明)と部下の同心六人を合わせた主役の七人が捜査していく上でそこに絡む人間模様を描き、最後は殺人犯を捕縛するというもの。仏田(片岡鶴太郎)も青山も悪人を殺さずに捕らえる事を目的としているが、悪人が何か、善良に生きようとする(した)町人の誰にも言えない過去をばらそうとする時は口封じのために殺す事もあったりと、捕物劇というよりはサスペンスドラマ色の濃い時代劇でした。

 7シリーズ作られましたが、あらすじはほぼ同じでして…。
”落としの八兵衛”または”仏の八兵衛”と呼ばれ、ある時は下手人にねばり強く説得に当たり、ある時は事件に巻き込まれた気の毒な被害者の心を救い、そして捕り物の場では果敢に戦う北町同心・仏田八兵衛(片岡鶴太郎)。対照的に”カミソリ”と異名を取る切れ者で、時には冷酷非常とも思える命令を下す北町与力・青山久蔵(村上弘明)。この二人が時には対立し、時には助け合いながら、筆頭同心・磯貝総十郎(石倉三郎)を始めとする仲間の同心たちと、抜群のチームワークで凶悪な犯罪に立ち向かいます。そこで出てくる決め台詞がこんな所。

「北町奉行所である! 悪党ども神妙にお縄を受けろ」
「俺たち町方は生かして捕らえるのが役目。だが手に余る時には容赦はいらねェ、叩っ斬れ!」

そして捕り物が終わりまして、仏田につぶやく一言、「いいってことよ、八」

これがまぁ、かっこいいものでして…。これを見て思わずピアース・ブロスナンの口説きシーンとダブった私です。

 なお、「七人」の部分ですが、読みは「ななにん」ではなく「しちにん」です。「七」の訓読みは「なな」、音読みは「しち」ですが、「しち」という読みが言いにくく、また一(いち)、四(し)、八(はち)と聞き間違いやすいことから、他の数字なら音読みする文脈でも訓読みすることが多いんです。(70(ななじゅう)などですね。)ただし、「7月(しちがつ)」、「7時(しちじ)」は、聞き間違いを意識的に排除する場合を除き、音読みします。名数では、他の数字同様、後に続く語が音読みか訓読みかによって読みが決まります(「七福神(しちふくじん)」「七草(ななくさ)」など)が、希に、後に音読みが続くにもかかわらず訓読みするものもあります。(「七不思議(ななふしぎ)」など)ということで読み方色々ありますが、「いいってことよ」ということで今日のお話はここまでに…。
(こら、ミーシャ。アンタのその性根だけは「いいってことよ」にはならへんのよ、全くもう、今から叩き直したげるから、首を洗っとりや!)


 
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