新しい聖地

 さてこの時期にくる台風にちとビックリ、普通は9月か10月ですが、とりあえず、たたむものをたたんで(ここでたたむものは「お店」ではありません。)、このお話を書いている私。今日は火曜日、巨大建造物のお話。2枠目の今週は「スタジアム」、今月はシーズンも佳境に入ってきましたこんなスタジアムのお話です。
(これ、アンタはパパの影響やね。パパも台風のときだけは段取りよかったもんね、ミーシャ。)

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 今月はこちら。サッカーの聖地、ウェンブリー・スタジアム(2代目)です。2007年に開場した90000人収容のスタジアムです。サッカー誕生の地、イングランドの総本山ということから、「サッカーの聖地」と呼ばれています。このスタジアムの所有権は、フットボール・アソシエーション(FA)の子会社であるウェンブリー・ナショナル・スタジアム・リミテッドにあり、主にサッカーイングランド代表チームの公式戦、あるいはFA主催のクラブチームの主要公式戦であるFAカップやその決勝戦などよほどの試合でなければ使いません。また、音楽のコンサートやサッカー以外のスポーツ大会の会場としても使用されています。

 元々この地は1923年に開場した初代のウェンブリー・スタジアムがありました。しかし老朽化に伴い、2000年にいったん閉場し、2003年に取り壊しの後、現在のスタジアムが完成しました。初代は2本の塔でしたが、今度のものは吊り屋根を支えるアーチが目を引きます。また今回の改修により、前代のスタジアムにあった陸上競技やドッグレース用のトラックは撤去され、当該箇所にも個別座席が設置されたため球技専用スタジアムとなりました。また2020年、次の次のサッカーのヨーロッパ選手権の準決勝、決勝の会場になる予定です。

 なお、このFAカップですが、各国のカップ戦の中でもずば抜けて知名度が高く、「オープン方式」(プロ、アマに関係なく、FAに登録している全てのクラブに参加資格があります。)で行われる世界最古のトーナメントです。ホーム・アンド・アウェー方式ではなく一発勝負で、どちらのホームでゲームを行うかも抽選時に決定するため波乱が起きやすく、番狂わせ(ジャイアント・キリング)も見所の1つです。(下手したらアマチュア・チームが地元にマンチェスター・ユナイテッドを迎えて試合をして、勝ってしまうなんてこともあります。)引き分けの場合、延長戦はなく、相手クラブのホームで再試合をやります。以前は決着がつくまで何度もリプレイを行っていましたが、現在は2回やって決着がつかない場合は延長戦及びPK戦をやります。(実際には規約の中で対戦する両チームの合意さえ示せば、初戦で延長戦、PK戦を行い、決着を着けられるようになっています。これは下部クラブの遠征費用などを抑えられるようにするための規約であるため、予備選以外で利用されることはほとんどありません。)準決勝以降の試合は中立地で行われます。決勝はプレミアリーグ終了後最初の土曜日に行われるのが通例です。(今年の場合は5月30日です。)日本の天皇杯全日本選手権はこの大会を参考に考え出されたものです。

 ということで今日のお話はここまで。さて今週はどうなるのかというのがちょっと気になりますが今日も一日がんばりましょという次第です。
(これ、大変やけど、あんまし無理せんようにね、ミーシャ。)
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