やってしまいがちな…。

 さて首相官邸にドローンがドロ~ンと落ちて大騒ぎ、そしてその裏ではお仕事は確変状態、このイカレきったネタはいつまで続くのかが職場で噂になる中、このお話を書いている「ドロ沼な」私。今日は木曜日、テニスのお話。3枠目の今週は「戦術」、得てしてやってしまいがちな、こんな事のお話です。
(これ、アンタはドロ沼やなくて、ドロ坊やないの、ミーシャ?)

 プロが駆使する最先端ショットは、愛好家にとっては永遠の憧れ。最近ではドロップ・ショットにエア・K(錦織圭)、エッグボール(ラファエル・ナダル)、バックハンド・トップスピンのショートクロス(フェデラー)などなど、さらにはユニクロのウェアにアディダスの靴、ウィルソンのラケットといかにもな「もどき」の方がリングじゃなかったコートには多数いてます。そのショットが決まれば派手だし、また気持ちもいい。(ここで髪を振り乱して、「超気持ちいい」と言ってはいけません。その裏でブーイングを喰らっておられる貴方もいてますでしょ?)しかしそこには、落とし穴もあります。自分は完璧にコピーしたつもりでも、どこかしらそのコピーにエラーがあるからです。しかもスピードは出るのでそのエラーを本人は自覚しにくい。やっかいなのはその点です。

 テニスではここ10年から20年の間に、技術が非常に進化しました。かつては一部のトップ・プレイヤーしかできなかったショットが、今では愛好家でさえ日常的に打てるという状況にもなっています。バックハンドのトップスピンはその最たる例と言えます。 (片手で打てる方はそういません。)その一方で、トッププロが使うショットがますます高度化しているという現象もあります。スピード化が進み、威力重視のショットがさらに増えてきているのであります。(その結果、下手に相手を振り回すと、そこからカウンターを喰らう危険性があるため、現在ではコートの真ん中に立ってラリーをしているのが実際です。)かつては一般の愛好家が、その時代のトッププロのスーパーショットを真似るのは、そう簡単ではありませんでした。(イワン・レンドルの手の甲突出しのバックハンド・トップスピン、マッケンローの極端にクローズド・スタンスで打つスライス・サーブなど、素人がやったら確実に怪我するといわれていました。でも、やたらと物まねのうまい輩もいました。)筋力や体格、体力など、ショットのベースとなるフィジカルの条件が、両者ではかなりの開きがあったからです。簡単に言えば、ラケットを速く振ろうと思っても、速く振れなかませんでした。当時のラケットは、愛好家にとってはそれほど重かったんです。(女子プロでも340g近くありました。その重さでスピードを出すという考えですね。)

 しかし現在は、進化し、軽量化したラケットがスーパーショットの真似を容易にしてくれています。トッププロほどではないにせよ、かつてとは比較にならないほど、愛好家のスウィングスピードが上がっているのが現状です。以前にも書いた「運動エネルギー保存の法則」、エネルギーの大きさは質量、そしてスピードの2乗に比例するというネタです。(重さを倍にしてもエネルギーは2倍にしかなりませんが、スピードを2倍にするとエネルギーは2の2乗、4倍になるわけです。)

 ということで、今日のお話はここまで。やたらと今日は青い字のかっこが多くなりましたが、そろそろ週末の段取りをしとかんといかん所ですが、今日も一日がんばりましょという次第です。
(ほれ、しゃ~んとしとかんといかんよ、ミーシャ。)
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