改革、開放
さて昨日はドタバタの果てでプールに行けなかった私。そんな中でそろそろ『体重増』が気になる中、今日は火曜日、映画のお話。4枠目の今週は「ドラマ」、今月は先週が「春節」(旧正月)ということから、こんなドラマのお話です。
(これ、ま~たどこから引っ張ってくるんかな、ミーシャ?)
今月はこちら。今年の春節は2月19日でしたが、その2月19日には、今から18年前の1997年、1人の老人が亡くなりました。このお話にも何度か登場したこともある「鄧小平」ですが、この方の生涯を描いたドラマが「鄧小平」(1997年 中国中央テレビ)なるドラマです。1997年1月1日から10日連続で放送され、最初の挨拶は何と江沢民(当時の最高権力者、共産党総書記(党)、国家主席(政府)、共産党中央軍事委員会主席(軍)のトップでした。)がやっています。
あらすじは鄧小平の生涯を追ったものですが、映像が公式記録映像しか使っていないために、人間としての鄧小平を描いているようには見えないきらいがあります。1905年の誕生からフランス留学、長征から国共内戦、新中国の建国、反右派闘争、文化大革命、そして毛沢東の死からその後の改革、開放まで、そして自身の3度の失脚と復活など、歴史事実の羅列としてのドラマになっています。
このドラマは日本では1997年4月にNHKの衛星放送で放送されましたが、私も1度だけ見たことがあります。今年が生誕110周年ということで、この方のお話が結構話題になっていますが、私も会ってみたい人物の1人です。ということで「3度の失脚と復活」ではありませんが、私も復活したいなということで、今日のお話はここまでに…。
(これ、アンタが復活したら、えらい事になるんやけどさぁ、というてもブランコはアンタにべったりやしね~。)
(これ、ま~たどこから引っ張ってくるんかな、ミーシャ?)
今月はこちら。今年の春節は2月19日でしたが、その2月19日には、今から18年前の1997年、1人の老人が亡くなりました。このお話にも何度か登場したこともある「鄧小平」ですが、この方の生涯を描いたドラマが「鄧小平」(1997年 中国中央テレビ)なるドラマです。1997年1月1日から10日連続で放送され、最初の挨拶は何と江沢民(当時の最高権力者、共産党総書記(党)、国家主席(政府)、共産党中央軍事委員会主席(軍)のトップでした。)がやっています。
あらすじは鄧小平の生涯を追ったものですが、映像が公式記録映像しか使っていないために、人間としての鄧小平を描いているようには見えないきらいがあります。1905年の誕生からフランス留学、長征から国共内戦、新中国の建国、反右派闘争、文化大革命、そして毛沢東の死からその後の改革、開放まで、そして自身の3度の失脚と復活など、歴史事実の羅列としてのドラマになっています。
このドラマは日本では1997年4月にNHKの衛星放送で放送されましたが、私も1度だけ見たことがあります。今年が生誕110周年ということで、この方のお話が結構話題になっていますが、私も会ってみたい人物の1人です。ということで「3度の失脚と復活」ではありませんが、私も復活したいなということで、今日のお話はここまでに…。
(これ、アンタが復活したら、えらい事になるんやけどさぁ、というてもブランコはアンタにべったりやしね~。)
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