揺れる、飛び出す。

 さて昨日は何をどうトチ狂ったか、プールに行って終わった後で5分/10分泳ぐということで、結局いつもの2000m近くになった『被虐の』私。今日は日曜日、ミニカーのお話。3枠目の今週は「考察」、この震災から、ミニカーにおける耐震性のお話です。
(というても、昨日はよう寝とったね、ミーシャ。)

 ミニカー自体は金属製がメインのため、地震で潰れるということはそんなにないのですが、それを収めているケースがちとややこしい事になったりします。例えば、私の家の場合は…。

P1020048.jpg

このケースは木製ですが、扉(間違っても「心の扉」とか言っているわけではありません。)は廉価版のアクリル製ではなく、ガラス製、後ろもミラーフィルムではなく本物のガラス製の鏡(ここで「鏡よ、鏡よ、鏡さん」とかやっているわけではありません。)です。これがもし倒れたりしたらということを考えますと、結構頭を捻るわけです。

 阪神・淡路大震災時に、建物の中でけがをした人の約半数(46%)は家具の転倒、落下が原因だったという調査結果があります。これにガラスの飛散によってけがを負った人(29%)を加えると、実に4分の3の人たちが家具やガラスで被害を受けたことになります。つまり、家具をしっかりと留めて、ガラスの飛散防止対策を施せば、震災時にほとんどの人はけがをしなくて済むのです。

20121019_01_convert_20150118055754.jpg

 ということでこの絵を見ていただくわけですが、一番効果があるのは「L型金具」ですが、実際にはこの「L型金具」での転倒防止策は、いくつかのハードルがあって思うように進んでいません。その理由はまず、「L型金具」はビスで金具と壁を固定する必要があるため、壁側に穴を開けられない賃貸住宅には向きません。また持ち家の場合でも、一般的な壁は石膏ボードという「すかすか」の素材なのでビスが効かず、L型金具を固定するための木の横板を新たに壁側に設置する必要があり、工務店などに依頼せざるを得なくなります。それが費用や手間の面で大きな障害となり、一向に進まないという状況に陥っています。

 ではどうするのか、同じくこの絵を見てほしいのですが、L型金具と同じ強度を出す別の方法が紹介されています。それは私たちが「合わせ技」と呼んでいるもので、家具の底面にマット式ストッパー器具を設置し、「踏ん張った」状態にした上で、家具と天井の隙間をポール式器具で「突っ張る」という、2つの対策を同時に実施する方法です。

 また最後に、ガラスの飛散防止対策ですが、これに関しては2つの方法があります。まず1つ目は標準的な対策で、飛散防止フィルムをガラスの全面に貼るというものです。ただし、ガラス全面にフィルムを貼るのはとても大変な作業です。インターネットで検索すれば上手に貼る方法なども紹介されていますから、参照してみてください。2つ目は、飛散防止フィルムをどうしても貼れないという方にお勧めしたい方法です。それは、ガラスの前面に昼間は薄手のレースを引いておき、夜はカーテンを引いておくという方法です。ガラスが割れたとしても前にあるレースやカーテンに当たって真下に落ちるため、部屋中に散らばるのを防ぐという最低限の対策ですが、阪神・淡路大震災時には効果があったようです。

 ということで、今日はお仕事、さっさと片付けてきましょということで今日の所はここまでに…。
(これ、ミーシャ。アンタももうええ年なんやからさぁ、そのダラダラした文章はどんならんもんやの?)
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