車にホニャララ

 さて昨日は寒い中で、駐車場の枠の規定の関係をリサーチしていた「小心者な」私。何のことかと言いますと、駐車場の規定は幅1m80cmまでということですが、それ以上あるのがチラホラあります。「これ、申請したら通るんでしょうか?」ということを気にしたわけなんですが、今日は日曜日、ミニカーのお話。3枠目の今週は「ブランド大図鑑」、今月はこのクリスマス商戦では「ドル箱路線」をひた走る、「妖怪ウォッチ」からこんなブランドのお話です。
(これ、アンタはサンタさんに何を言うたんかな?案外アンタは現実的なものを言うてくるからね~、ミーシャ。)

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 題目からピンとくる方は、間違いなく私と同じくらいの世代、かつ、お住まいもほぼ同じかと思います。某漫才師がCMに出ていた芳香剤のことではありませんが(この会社の本社は大阪府豊中市にあります。)、「ポピニカ」などで有名な『ポピー』というブランドがありました。今日はこのお話です。

 元々は1971年(昭和46年)、バンダイグループにおいて、駄菓子屋などの一般の玩具流通以外で売られる玩具「雑玩」を販売する会社として発足。その後、児童向けのテレビ番組と連動したキャラクター玩具類(当時の言葉ではマスコミ玩具)を製造・販売するための会社になります。社長こそバンダイ本社と同じ山科直治(バンダイ創業者・元会長)だったが実質的には丸っきりの別会社でして、山科誠によると行き詰まりを見せるバンダイにおいて山科直治(創業者)と度々議論になった結果、分離独立という形になりました。(この理由はバンダイが「キャプテン・スカーレット」という特撮作品の失敗から、「あんなリスクの高いものを本社でやるとおかしくなるから子会社でやれ」という判断もあって、ポピーはキャラクター玩具専業の会社となったからです。)

 発足の際に山科直治から出された条件は「バンダイと同じ分野の商品は作るな」「バンダイと同じ売り先は駄目」「バンダイと同じ工場は駄目」の三つで商品開発でも販路でも生産でも新規開拓を要求されました。さらに「赤字は1ヶ月だって許さない」という厳しさで、手間のかからないぬいぐるみなどを売って何とかクリアしていました。

 そして1972年(昭和47年)にポピニカが登場します。「ポピーのミニカー」の略したもので、キャラクター専門のミニカーとして発売されました。子供たちが手にとって遊べる玩具として開発されており、亜鉛合金を用いたダイカストパーツを多用した頑丈な商品です。(この時に世に出たのが「超合金」です。)アニメ設定に忠実な模型ではなく、プロポーションやデザインは玩具としてのアレンジがなされているほか、原作にないギミックを盛り込むことが常でした。ダイカストパーツとABS(ここで「ロック」「自動ポンピング」とかいうことが出てくるわけではありません。)樹脂パーツでつくられた、ずっしり重たい玩具が子供たちの憧れの的となり、さまざまな玩具展開がなされ、特にポピニカライダーマシンは男の子を中心に大人気となりました。1983年(昭和58年)にポピーがバンダイに統合された後も、「ポピニカ」のブランド名はバンダイがメインスポンサーである特撮ヒーロー番組の玩具に残されました。

 現在ではアポロ11号やスペースシャトルのような実在の乗物を題材とした新ブランド「大人の超合金」や、「超合金魂」ブランドで『宇宙戦艦ヤマト』を発売するなど、ポピニカと超合金との境界は、曖昧になりつつあります。(ターゲット世代は40代後半、ちょうど超合金をリアルで見ていた世代です。)

 ということで今日のお話はここまで。今日は投票に行って(朝一で行くと、空の投票箱を見せてもらえます。これは公職選挙法施行令第34条に、投票箱に何も入つていないことを確認することが決められています。これに基づいて、最初の選挙人が投票をする前に、その面前で投票箱を開いて、その中に何も入っていないことを示さなければばいけません。)、その後ではがきの印刷その他をやってと、またもやドタバタの一日になりそうです。
(これこれ、あんまし無理せんようにね、ミーシャ。)
 
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