閑古鳥の店

 さてちょっと別のネタを書くために今週は詰めて書く都合、本来はお休みの金曜日に書いている「トチ狂った」私。今日は金曜日、グルメのお話。4枠目の今週は「食べること」、この「不景気」云々のお話から、レストランの経営についてのお話です。
(これ、アンタんとこも、「閑古鳥」やないの、ミーシャ。)

 俗に言われるのは「開店して1年で90%の店はたたむ」とよく言われます。これはリピーターをつなぎとめるその他の理由から来ていますが、最大の理由は原価の率、世間では食材コストが30%を超えると赤字になるといわれます。そこで「産地偽装」とかいうことが起こったりするわけです。

 とそんな中で、ガイドブックに載っている店はそれなりに儲かってるんじゃないの?と思われますが、ナンのナンの、結構ここも難儀してます。有名な所で、ミシュランの星がついているから経営がうまくいくとは限らない。星付きレストランでも半数は損失を計上しています。 「才能あるシェフが同時に優れた経営者であるというのはまれである。ミシュランスターがついたシェフは経営者というよりアーティストという自覚が強い。」と飲食業界コンサルタントは語っています。星がつくと50%売り上げが上がるというが実際にはすべてのレストランには当てはまっていません。また星がついたことで食材を高いものにしたりとコスト高になる傾向があります。

 とはいえ、この星の増えた減ったで大騒ぎするわけで、有名な『ラ・トゥール・ダルジャン』(La Tour d'argent フランス語で「銀の塔」という意味です。)は1996年に星3つから2つになり、2006年にはついに1つになってしまいました。この1996年の事態は業界にも激震が走り、『前代未聞の大失態』と各マスコミにも取り上げられました。しかし某元ミシュラン覆面調査員は自著の中で3つ星レストランのなかにはすでにその価値がなくなっているにも係わらず、しがらみから星の数を維持している店もあるなどの実態を暴露しています。またその分については事前に打診がありますが、名店「マキシム」(Maxim)(間違っても最後のシメに出てくるコーヒーはインスタントではありません。)などはこれに怒って、店の掲載を拒否する例もあります。

 他にも店の移転などがあります。1974年(昭和49年)、神戸にとある海鮮料理店が出来ました。関西地方の方なら、名前は聞いたこともあるかもしれません「海皇」(ハイファン)、エビの紹興酒漬け、タイの中華風刺身などCMにもよく出ていました。しかしこの店もバブル崩壊が経営が悪化し、現在、神戸には店はありません。大阪と東京に店がありますが、どうも神戸にあった店とは違うような気がします。

 ということで今日のお話はここまで。何とか今月も終わりました。来月は12月ということで1年終わりの分になりますが、読んでやってくださいまし。
(これ、アンタもないならないなりにかけるもんやね~。その辺をもうちょい別なことに使ったらどないやの、ミーシャ?)
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