2番目の1

 さて昨日はあれこれとした挙句に、2時間サスペンスを見ていた「主夫な」私。今日は日曜日、連チャンになりますが、ミニカーのお話。1枠目の今週は今日がF1日本GPということで、順番入れ替わりまして「F1」、こんな車が登場します。
(やっぱり2時間サスペンスと言えば、火曜日か土曜日やね、ミーシャ。)

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 今月はこちら。「500F2」(1952年)、車名の500とはフェラーリ伝統のシリンダー1本あたりの排気量を指します。とはいえ、この1952年シーズンはアルファ・ロメオは新車開発の資金を供給できず撤退、唯一のコンテンダーとしてフェラーリが残ったのですが、いかんせんフェラーリだけでは台数が足らないため、この年はF1ではなくF2に世界選手権タイトルがかけられ、F2規定の2000cc自然吸気エンジンの導入により多くのチームがF2規定のマシンでシーズンを戦うことになりました。結局このF2規定は1953年まで続くことになります。

 フェラーリはすでにV12エンジンの166F2と212F2を保有しており優位な立場にありましたが、アウレリオ・ランプレディは新設計の直列4気筒エンジン(1本あたり500㏄、これが4本で2000㏄となります。)を開発しました。また競技車・市販車を含めて、フェラーリがV12以外のエンジンレイアウトを採用した初のケースとなりました。(市販車ではディーノ246GTが初めてです。)500F2は革新的ではな買ったものの、ウルトラ・コンサバティブに設計されました。シンプルな構造のエンジンは低重心で中速域のトルクに優れ、アルベルト・アスカーリにタイトルをもたらしました。

 ミニカーはダイドーのもの(2004年)、それをチョコチョコといじっています。そしてお楽しみの諸元はこんなものです。

車名          500F2

デビュー        1952年
全長          3988mm
全高          1050mm
全幅          1402mm
ホイール・ベース    2160mm
トレッド(前)     1270mm
    (後)     1250mm
車重           565kg(燃料、ドライバー含む)

エンジン        フェラーリ ティーポ
形式          水冷レシプロ 直列4気筒 DOHC2バルブ
総排気量        1984.85cc
ボア×ストローク    90×78(mm)
Vバンク角       
最大出力        185馬力/7,500rpm
圧縮比         13
燃料噴射システム    ウェーバー社製
点火システム      ダイノフレックス社製
燃料          シェル
オイル         シェル

駆動方式        後輪駆動方式
変速機         前進4速 マニュアル縦置き(+後退1速)
差動システム      リミテッド・スリップ・デファレンシャル

シャシー        アルミチューブ・モノコック
サスペンション(前)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式
       (後)  独立懸架 ド・ディオン式 板バネ
ブレーキ        4輪ドラム
ステアリング      ウォーム・アンド・セクター
タイヤ         ピレッリ
ホイール        16インチ
燃料タンク容量    150リットル

デザイナー       アウレリア・ランプレディ
ドライバー       アルベルト・アスカーリ/ジュゼッペ・ファリーナ

 ということで今日のお話はここまで。何やら雨の一日になりそうですが、今日もドタバタとしそうです。
(これこれ、アンタがドタバタしても、現状は変わらへんのやけどね、ミーシャ。)
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