海を行くもの

 さて先ほど突然の雨に降られた中、電話の修理が上がって、帰りの電車の中で元に戻していた私。今日は火曜日、映画のお話。1枠目の今週は「ボンド」、今月はこんなお話です。
(ま~た、マニアックなネタば~っかり持ってくるんやろ、ミーシャ。)

 ボンドの舞台としてよく出てくるのは「海」(ここで「海は広いな、大きいな」というわけではありません。)、追っかけっこをしたり、いちゃついたりと色々あります。最初に登場するのは第1作「ドクター・ノオ」(1962年)で、美女が「ハ~イ」と出てくるくだりがその始まりでしたが、その中でも多種多様な船が出てきます。例えばこんなものが…。

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(1)グラストロン GT-150(アメリカ)
第8作「死ぬのは奴らだ」(1971年)に登場します。カナンガのワニ園から脱出したボンドはこのモーターボートで追手と追っかけっこを繰り広げます。そして、ペッパー警部じゃなかった保安官のパトカーを飛び越えて、対岸の水面に着水するのですが、追手の1艘がパトカーの上に落下して、パトカーを破壊するくだりが出てきます。

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(2)ゴンドラ(イタリア)
第11作「ムーンレイカー」(1979年)で登場します。ナイフ投げに先導を指されたボンドは、ゴンドラの左側についているコントロール・パネルを開けます。ゴンドラはエンジンとスクリューを備えており、高速航行が可能で、ヴェネツィアの運河を疾走。さらにホバークラフトに変形して、サン・マルコ広場に近づくと今度は右側のパネルをいじると、今度はホバークラフトになり、一気に上陸して暴走します。

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(3)Qボート
第19作「ワールド・イズ・ノット・イナフ」(1999年)で登場します。Qがせっせとこさえていた「引退後の釣り船」を勝手に持ち出して、MI6のオフィスを爆破したテロリストのオネエちゃんとテムズ川で追っかけっこ、ど素人のモーターボートに魚雷まで使うド派手ぶりで…。

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(4)ホバーグラフト
第20作「ダイ・アナザー・デイ」(2002年)に登場します。タイトル前のシークェンスで北朝鮮の南北軍事境界線近辺の地雷原の上でボンドを追うムーン大佐が使っている大型ホバークラフトはイギリス製のグリフォン2000TD、ボンドが操縦する小さめのホバークラフトはオスプレイというものです。。冒頭のムーン大佐所有という設定のホバークラフトは工業用のものを改造して撮影されましたが、操縦が大変難しくコントロールが効かなかったといいます。またムーン大佐がホバークラフトごと突き破り落下する寺院と滝はミニチュアです。

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(5)スピリット 54フィート・ヨット
第21作「カジノ・ロワイヤル」(2006年)に登場します。ボンドがモンテネグロのカジノ「カジノ・ロワイヤル」でポーカーで大逆転勝ちした後(ちなみにこのお財布の出所は「国庫」です。つまり、この男は「税金」でギャンブルをやっていたわけですな。)、ヴェスパーと地中海クルーズに出発、そして退職願を書いたものの、ヴェスパーはボンドを守るために死亡、そしてボンドは新たな手がかりを見つけて何とやらという件が出てきます。

 ということで長々と書いてみましたが、今日の所はここまで。他にも色々とありますが、結構探してみると面白いものですよという次第です。
(ほれ、最近うまい事いってへんってな~って言うとったでしょ、ブランコも「ミーシャ、早く元に戻らないかな~」って言うとったよ、ミーシャ。)
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