値上がりの理由

 さて昨日はテニスの関係者とお食事。そしてそのままスヤスヤの「寝る子は育つ」の私。今日は日曜日、ミニカーのお話。4枠目の今週は「考察」、最近、値札が「税抜き」(外税表示)で書くようになったために、何か値上がりしたような気もするという所から、ミニカーにおける「値上がり」のお話です。
(これ、アンタもお財布ひねってやないの、ミーシャ?)

 今年の2月、トミカは1992年以来23年ぶりに「値上げ」しました。360円から450円と25%上がったわけですが、その理由は原材料の価格上昇に付きという理由でした。。特に影響が大きかったのが、ボディの主原料である亜鉛合金。直近の5年間で1.5倍に値上がりしたといいます。しかし、原材料価格以上に大幅上昇したのが、生産国であるベトナムの人件費です。当初トミカは東京・葛飾区の工場で生産していましたが、1992年に中国広東省の協力工場への生産委託に切り替えた。その後、中国での人件費上昇を受け、2008年にベトナムの協力工場へシフト。今では主力120種などおよそ9割を、同国で生産しています。

 その中でベトナムの最低賃金は年々上がり続けています。2005年までは「外資系企業の誘致」という理由で据え置かれてきましたが、その後は年率15%前後の増しになっています。それでも中国やほかのアジア諸国と比較すると、生産拠点としてのベトナムの優位性はまだ高いんです。その理由は「アジア有数の親日国のうえ、社会保障や諸手当などを含めた年間実負担額は中国やタイの半分にとどまる」ためですが…。

 とはいえ、実際の所は「本来の対象の層以外の層が手を出したことで、本来の層に行き渡らず」というのが実際のような気もします。以前にも「プラモデルの値上がり」のお話を書いたことがありますが、ある意味、それと似たような例が起こっているわけです。

 ということで今日のお話はここまで。この中でちょっと出てきた中身がありますので、来月のこの枠はこのお話にしようかなと思います。
(これ、ないんならやめといてもええんやないの、ミーシャ?)
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