お外はとっても危険です。

 さて今日も暑い、暑い。そんな中、今日もやってる全国高校野球の各都道府県予選、今年は結構波乱含みで色々と怒っていますが、今日は木曜日、テニスのお話。3枠目の今週は「戦術」、題目から「自然」のお話です。
(そして、アンタの話を聞かされる私はとっても「暑い」んやわ、ミーシャ。)

 テニスは基本的には屋外で行われますが、そんな中で1つ、戦術に影響を与えるファクターが「自然条件」です。例えば、こんなものが…。
(1)光  お肌の大敵ということもさておきながら、「逆光」になったりして、ボールを見失ったりする例がたま~にあります。またナイター(これは「和製英語」です。)でもその照明が目に入ったとかいうことでこういう例があったりします。これを防ぐには帽子をかぶったりしますが、そうでなくても手の出し方その他で、太陽を隠すようにすると上手く対処できることがあります。

(2)温度 あまり暑すぎるのも問題ですが、基本的にボールは気温が上がれば上がるほど「飛びやすく」なります。これはテニスのボールのゴムが熱で柔らかくなるからですが(わかりやすい例では「ゴルフ」、夏と冬でボールの飛び方はけた違いに変わります。)、それゆえにストリングの張力を上げたりして、より飛ばない状態にする例があります。

(3)湿度 ボールのフェルト、ウールですが、これは結構湿気を吸って「重くなったり」「軽くなったり」します。そのため重いボールは飛ばないものです。逆にそれを利用して「しっかりと回転をかけて打つ」というやり方をする例があります。

(4)風   追い風、向かい風など色々ありますが、これも結構厄介なものです。追い風の場合、ボールはその追い風に乗って、スピードは速くなります。また下手に高い弾道で打つとその風に乗って、アウトする危険性もあります。逆に向かい風の場合、少々高い弾道で打っても、風で押し戻されるために、多少入りやすくなります。ひどい例になるとそれを利用して、どこへ打つかわからんというふざけたネタをやっている方も…。またサーブ時にもこの風はちょっと、悪さをすることがあり、高いトスの方はかなり悩まされます。そのため、試合前のアップでは風上からやりなさいとよく言われます。(力の加減がわからなくなるからです。)

(5)標高 あまり都会の方とは縁がありませんが、たま~に高原のリゾート・テニスなんぞに行くといつもの感覚で打ってしまうとまるっきり入らなくなることがあります。これは標高が高いため、空気が薄くなり、その結果空気抵抗が少なくなるからですが、これもストリングの張力、回転のかけ方などで対処できる場合があります。ただ、この感覚がはっきりしてくるのは1500m以上から感じると俗に言われていますが…。

 そのため、それに合わせた攻め方があります。例えば、非力な方が風上から打つことでそのボール・スピードを上げたり、逆に向かい風から打たせて、ボールを変化させたり、あるいはちょっといやらしいやり方ですが、サーブを逆光の中で打たせたりとかするなど、色々あります。

 ということで今日のお話はここまで。今日はちょっといつもとは違うお話を書いてみましたが、こんな時、どうするの?とか言うのがありましたら、コメント欄にて。ということでこの暑さは何とかならないという次第です。
(まぁよう言われる「流れる汗は美しい」言うけど、アンタの流れる汗は「どす黒い」から安心しとき、ミーシャ。)
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