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最後の聖戦

 さて長い長い連投もようやく終わりが見えてきた中、今日も真面目にお仕事の後は拾うものを拾ってきた私。とはいえ、沖縄での大火災にびっくりの中、このお話を書いている今日は木曜日、テニスのお話。4枠目の今週は「テニス・トーナメント」、今日はただいま行われているこんなトーナメントのお話です。
(ほれ、今日はどんな中身のないお話なんかな、ミーシャ?)

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 今週行われている女子の年間最終戦、「WTAファイナルズ」(WTA Finals)という大会があります。毎年の10月末から11月初めに行われ明日が、その歴史は1972年にアメリカ・フロリダ州のボカラトンで「バージニアスリム選手権」として第1回が行われました。一番長いことやったのは、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン、1979年から2000年までの22年間ここで行われました。最近は大会会場の変更が多く、今年からは中国、深圳市で開催されます。(冠スポンサーは日本の資生堂、2028年まで、この深圳でやります。)

 2002年までは、年間最終ランキング16名の選手に出場資格が与えられ、1回戦からのトーナメントで試合が行われていました。しかし2003年からは、男子の年間最終戦の「テニス・マスターズ・カップ」と同じ方式に変更されました。出場資格選手は世界ランキング上位8名の選手に減らされ、4人ずつの2組に分かれて総当たり戦(クックロビンじゃなかったラウンド・ロビン)を行い、上位選手2名が決勝トーナメントに進出します。その4名で準決勝 → 決勝が行われ、優勝者が決まります。

 またこの大会はWTAツアーの変遷とともに色々と変わってきました。最初は4月に始まり、翌年3月に終わるというフォーマットのため、この大会は3月に行われていたのですが、1986年の変更により、シーズンは1月から12月までの暦年となったため、この1986年だけはこの大会は3月と11月の2回行われました。

 さらにこの大会はちょっと特殊な試合形式でした。「女子の試合は3セット以内」という規定をITF(国際テニス連盟)は明記していたのですが、1984年、WTAは決勝戦のみですが、「5セットマッチ」を導入しました。この制度は、当時の世界ランキング1位だったマルチナ・ナブラチロワがあまりにも強すぎたことから導入されました。しかし女子選手に5セット・マッチは体の負担が大きすぎるという声が大きく、1999年からは決勝戦も通常の最大3セット・マッチで行われています。(ちなみに、この16回行われた5セットマッチをやったことのある女子選手は14人、そのうち最多勝利、勝率1位はシュテフィ・グラフ(5勝、5勝1敗(83.3%))です。最多回数はナブラチロワの7回(4勝3敗)、そのうち5セットまでもつれ込んだのは3度あります。また第1セットを取った選手が勝った確率は93.75%(15勝1敗)、唯一1987年のみ、シュテフィ・グラフは第1セットを落とした状態で勝ったことがあります。)

 ということで今日のお話はここまで。長い連投も明日が最後になりました。最後はビシッと締めましょという次第です。
(ほれ、あんまし無理せんようにね、ミーシャ。)
 
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