カジノは昔
さて今日も寒い中でのお仕事、一部切り離し、その浮いた分で別の所を助けに行って、何とか終わらせましたが、その後はプールで再び、大爆走の「ボギーな」私。今日は水曜日、巨大建造物のお話。4枠目の今週は「アリーナ」、今日はこんなお話です。
(これ、その「ボギー」って「ボギー大佐」のこと、ミーシャ?)


今月はこちら。世界最大のエンターテインメント都市、アメリカ、ネバダ州ラスベガスにある「Tモバイル・アリーナ」(T-mobile Arena)です。2014年に建設が始まり、2016年に開場、収容人員20000人のアリーナです。ボクシング、バスケットボール、コンサートなどで使われますが、ここをホームにしているのがNHL(アイスホッケー)のベガス・ゴールデンタイムじゃなかったベガス・ゴールデンナイツというチームです。ラスベガスと聞いて、この手の施設としては、MGM(ミーシャはゲイのマゾということではなく、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー、トラがガオ~ッ!ってやるオープニングの映画会社です。)のグランドガーデンアリーナをポンと思いつく方が多数かと思いますが、あちらは16800人と、ラスベガスで最大のキャパシティとなりました。
「ラスベガス=カジノ」というイメージはもう昔のこと。レストラン、ショー、コンサート、ショッピングなど、カジノ以外のエンターテイメントをもっともっと魅力的にして、いかにツーリストにお金を落としていただくかという課題を持つラスベガスにあって、このアリーナがそのけん引役になっています。(ラスベガスのあるネバダ州は法人税や個人所得税等がない上に、他の税金も非常に税率が低いものの、失業率は国内平均を上回っています。)
また珍しいことに、「車の国」と言われるアメリカにあって、このアリーナには専用の駐車場がないんです。タクシーやウーバー、あるいは近くのホテルから徒歩で来られるという方が多いのだろうと思いますが、もし車で来られる場合は周辺のホテルの駐車場を使う必要があるようです。ところが、これらのホテルの駐車場は有料となり、アリーナでイベントがあるときにはその駐車料金も大幅アップしています。(間違っても、駐車券にハンコを押してもらって、解除するとかいう某球場のようなセコいことはしてません。)
ということで今日のお話はここまで。これからちょっとお食事です。明日はお休みですが、ちょっとネタを探す日々が続きます。
(ほれ、あんまし無理せんようにね、ミーシャ。)
(これ、その「ボギー」って「ボギー大佐」のこと、ミーシャ?)


今月はこちら。世界最大のエンターテインメント都市、アメリカ、ネバダ州ラスベガスにある「Tモバイル・アリーナ」(T-mobile Arena)です。2014年に建設が始まり、2016年に開場、収容人員20000人のアリーナです。ボクシング、バスケットボール、コンサートなどで使われますが、ここをホームにしているのがNHL(アイスホッケー)のベガス・ゴールデンタイムじゃなかったベガス・ゴールデンナイツというチームです。ラスベガスと聞いて、この手の施設としては、MGM(ミーシャはゲイのマゾということではなく、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー、トラがガオ~ッ!ってやるオープニングの映画会社です。)のグランドガーデンアリーナをポンと思いつく方が多数かと思いますが、あちらは16800人と、ラスベガスで最大のキャパシティとなりました。
「ラスベガス=カジノ」というイメージはもう昔のこと。レストラン、ショー、コンサート、ショッピングなど、カジノ以外のエンターテイメントをもっともっと魅力的にして、いかにツーリストにお金を落としていただくかという課題を持つラスベガスにあって、このアリーナがそのけん引役になっています。(ラスベガスのあるネバダ州は法人税や個人所得税等がない上に、他の税金も非常に税率が低いものの、失業率は国内平均を上回っています。)
また珍しいことに、「車の国」と言われるアメリカにあって、このアリーナには専用の駐車場がないんです。タクシーやウーバー、あるいは近くのホテルから徒歩で来られるという方が多いのだろうと思いますが、もし車で来られる場合は周辺のホテルの駐車場を使う必要があるようです。ところが、これらのホテルの駐車場は有料となり、アリーナでイベントがあるときにはその駐車料金も大幅アップしています。(間違っても、駐車券にハンコを押してもらって、解除するとかいう某球場のようなセコいことはしてません。)
ということで今日のお話はここまで。これからちょっとお食事です。明日はお休みですが、ちょっとネタを探す日々が続きます。
(ほれ、あんまし無理せんようにね、ミーシャ。)