大きな河

  さて昨日はあっさりとお仕事終わらせ、実家に来ている「寄生虫」の私。この後しばらくはここからこのお話を書くことになります。今日は水曜日、映画のお話。今週は「番外」ということで、年明けから注目されるこんなドラマについて、語ってみましょう。
(さてさて、今日はどんな「長~い」ネタで来るんかな、ミーシャ?)

 NHKの大河ドラマ、来年、2015年のモデルは「花燃ゆ」、物語の主役は幕末の長州(山口県)の思想家、吉田松陰の末妹で、後に久坂玄瑞の妻となる杉文(後の楫取美和子)なる人物です。兄である松陰と久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤俊輔、桂小五郎、品川弥二郎など松下村塾の弟子たちの人間模様を織り交ぜながら、幕末から明治維新へ向けた激動の時代を描いていく構想ですが、最初に聞いたときは「誰、それ?」と思った方は多数おってかと思います。

 これは、初期作品から井伊直弼、原田甲斐、平清盛、平将門、柳沢吉保、北条政子、足利尊氏、徳川家康、日野富子、黒田官兵衛等々、一般的には歴史上ネガティブなイメージを持たれた人物を主人公に据え、新解釈によってその人物の人間的側面を掘り下げて魅力的に描く手法(そういった原作を採用する事)が度々採られてきたからです。一方、主人公をヒーロー/ヒロインまたは現代的感覚を持った人物として描こうとするため、その人物の暗い側面に関しての描写が曖昧であったり、歴史学上の定説と離れた演出がなされることも多いんです。このことに関し、NHK側は「大河ドラマはドキュメンタリーではなくあくまでドラマであり、演出も必要である」と述べています。

 ただ、日曜日のゴールデン・タイムという部分では注目度は高いため、通常のドラマでは主役級の俳優・女優が共演することが多く、これに名脇役と呼ばれる俳優や舞台俳優・歌手・アイドル・お笑い芸人など多彩なキャストも加わるため、普段は見られない顔合わせがよく見られます。(間違っても「NG」を期待してはいけません。)このため、結構な高額の製作費がかかりまして、2005年以降、公表されている中では1話6000万円ほどかかっています。(1作30億という計算ですな。ただ、一番金がかかるのは戦国時代ネタ、鎧その他のレンタル、合戦シーンの動員エキストラの人件費などが結構かかります。)

 そして、案外多いのが「連続テレビ小説」(朝ドラ)と俳優、女優を使いまわしている例、例えばこんなのが…。
宮崎あおい  「篤姫」(2008年)の主役、朝ドラでは「純情きらり」(2006年)にヒロインでした。
玉山鉄二   「八重の桜」(2013年)では山川浩、朝ドラでは「マッサン」のマッサンです。
今度の東出昌大は「花燃ゆ」では久坂玄瑞、朝ドラでは「ごちそうさん」の雄太郎さんでした。また主役の井上真央も朝ドラ「おひさま」(2011年)でヒロインでした。

 私は「篤姫」(2008年)以降は毎年見ています。2013年「八重の桜」は途中で見るのやめようか?とも思ったものの、見始めるとそのまま、行ってしまうというのは多々ありまして…。またなぜかNHK交響楽団がやる歴代のテーマ曲を車の中で聞いていることも多々あります。

 ということで今日のお話はここまで。来年の事を言えば鬼が笑うわけですが、さて、どんなお話になりますか?私もちょっと楽しみです。
(で、今度は「もゆるん」がいい!とか言うんかいな、ミーシャ?)
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