祭りのあと
♪情けな~い、お虎で、ごめんよ~、昨日も、打~てない、中だけど~、そ~の裏、巨人はあぁ、サヨナ~ラ負~けしてる~♪(桑田佳祐「祭りのあと」のメロディでどうぞ)さて昨日はテニスをやって、その後でチョロッと講話を聴いて、ウチとこの夏祭りをワイン1杯引っ掛けながら、ベランダから「地獄も、極楽も、み~んなここから見てきた…。」とかやっていた「糸子な」私。(何のことかわかった方は、後で「だんじり」でも引きに行きましょ)今日は日曜日。ミニカーのお話。今月もはじまりました1枠目の「市販車」、今月はこんな車のお話です。
(これ、ミーシャ。それで次の日に朝起きたら、めちゃめちゃ年を取っていたとか言うネタかいな?)


今月はこちら。「F355」のスパイダー仕様、「F355 スパイダー」(1995年)です。前年のF355の発表以降も継続生産されていた348スパイダーに替わり、1995年4月に登場しました。トップの開閉を手動で行っていた348に対しF355スパイダーでは電動式となり、ロック解除以外はすべてクルマ任せで可能となりました。ルーフを取り去ったことによるボディ剛性の低下(オープンの宿命ですな。)を補うため、サイドシルには補強が入れられ、348スパイダーに比べ捻り方向で27%もの車体剛性が高められました。エンジンはF355ベルリネッタと共通であり、またこのスパイダーの登場と同時にデュアル・エアバックが標準装備となりました。ただ日本では「雨の多さ」からそのほとんどはベルリネッタ・ボディのため、あまり見る機会は少ないものです。
ミニカーはサンクスのフェラーリ(5)(2007年)から。そして皆さん「フムフムの」諸元はこちら。
車名 F355 スパイダー/355F1 スパイダー
デビュー 1995年
製造 1995年~2000年
全長 4250mm
全高 1170mm
全幅 1900mm
ホイール・ベース 2450mm
トレッド(前) 1515mm
(後) 1610mm
車重 1490kg(AT 1530kg)
エンジン フェラーリ ティーポF129B
形式 水冷レシプロ V型8気筒 DOHC5バルブ
総排気量 3495cc
ボア×ストローク Φ85×77.0(mm)
Vバンク角 90度
最大出力 380馬力/8,200rpm
最大トルク 36.7kg-m/5,800rpm
圧縮比 11.0
燃料噴射システム ボッシュ社製 モトロニックM5.2 電子制御
点火システム マニュエッティ・マレッリ社製 電子制御
駆動方式 後輪駆動方式(MR)
変速機 前進6速 マニュアル横置き(+後退1速)/
前進6速 セミ・オートマチック横置き(+後退1速)(355 F1)
差動システム リミテッド・スリップ・デファレンシャル
シャシー 鋼管スペース・フレーム
サスペンション(前) 独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式
(後) 独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式
ブレーキ (前) ベンチレーテッド・ディスク(+ABS)
(後) ベンチレーテッド・ディスク(+ABS)
ステアリング ラック・アンド・ピニオン
タイヤ+ホイール(前) 7.5J×18+225/40ZR18
(後) 10.0J×18+265/40ZR18
燃料タンク容量 88リットル
ボディ・スタイル 2ドア・スパイダー
乗車定員 2名
ということで今日のお話はここまで。明日からは「9月」です。そろそろ色々と変わる部分も出てきますが、ドタバタせずに、余裕を持ってという次第です。
(これ、アンタはい~っつも「お姉ちゃん、大変だよ~!!」とか言うてんやから、ミーシャ。)
(これ、ミーシャ。それで次の日に朝起きたら、めちゃめちゃ年を取っていたとか言うネタかいな?)


今月はこちら。「F355」のスパイダー仕様、「F355 スパイダー」(1995年)です。前年のF355の発表以降も継続生産されていた348スパイダーに替わり、1995年4月に登場しました。トップの開閉を手動で行っていた348に対しF355スパイダーでは電動式となり、ロック解除以外はすべてクルマ任せで可能となりました。ルーフを取り去ったことによるボディ剛性の低下(オープンの宿命ですな。)を補うため、サイドシルには補強が入れられ、348スパイダーに比べ捻り方向で27%もの車体剛性が高められました。エンジンはF355ベルリネッタと共通であり、またこのスパイダーの登場と同時にデュアル・エアバックが標準装備となりました。ただ日本では「雨の多さ」からそのほとんどはベルリネッタ・ボディのため、あまり見る機会は少ないものです。
ミニカーはサンクスのフェラーリ(5)(2007年)から。そして皆さん「フムフムの」諸元はこちら。
車名 F355 スパイダー/355F1 スパイダー
デビュー 1995年
製造 1995年~2000年
全長 4250mm
全高 1170mm
全幅 1900mm
ホイール・ベース 2450mm
トレッド(前) 1515mm
(後) 1610mm
車重 1490kg(AT 1530kg)
エンジン フェラーリ ティーポF129B
形式 水冷レシプロ V型8気筒 DOHC5バルブ
総排気量 3495cc
ボア×ストローク Φ85×77.0(mm)
Vバンク角 90度
最大出力 380馬力/8,200rpm
最大トルク 36.7kg-m/5,800rpm
圧縮比 11.0
燃料噴射システム ボッシュ社製 モトロニックM5.2 電子制御
点火システム マニュエッティ・マレッリ社製 電子制御
駆動方式 後輪駆動方式(MR)
変速機 前進6速 マニュアル横置き(+後退1速)/
前進6速 セミ・オートマチック横置き(+後退1速)(355 F1)
差動システム リミテッド・スリップ・デファレンシャル
シャシー 鋼管スペース・フレーム
サスペンション(前) 独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式
(後) 独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式
ブレーキ (前) ベンチレーテッド・ディスク(+ABS)
(後) ベンチレーテッド・ディスク(+ABS)
ステアリング ラック・アンド・ピニオン
タイヤ+ホイール(前) 7.5J×18+225/40ZR18
(後) 10.0J×18+265/40ZR18
燃料タンク容量 88リットル
ボディ・スタイル 2ドア・スパイダー
乗車定員 2名
ということで今日のお話はここまで。明日からは「9月」です。そろそろ色々と変わる部分も出てきますが、ドタバタせずに、余裕を持ってという次第です。
(これ、アンタはい~っつも「お姉ちゃん、大変だよ~!!」とか言うてんやから、ミーシャ。)
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