酷暑の2連覇

 さて今日も暑い、暑い。そんな中で月末のシメに忙しかった私。今日は木曜日、テニスのお話。4枠目の今週は「名勝負百選」。この暑さということから、こんな試合のお話です。
(また今月もマニアなネタなんやろ、ミーシャ。)

 2002年1月26日、オーストラリア、メルボルンで行われたオーストラリアン・オープン、女子シングルス決勝、結果はこんな所です。

 ジェニファー・カプリアティ  4-6  マルチナ・ヒンギス
                  7-6(7)
                   6-2

  第1シード、カプリアティは3か月前に世界ランキング1位になったばかり、ここまでの6試合で失ったセットは2セット、3回戦と準決勝でそれぞれ失っています。一方、その前のランキング1位、第3シード、ヒンギスはここまでの6試合、準決勝のみ1セット落としただけでここまで勝ち上がってきました。世間は「カプリアティの強打をヒンギスがどうしのぐか?」という見方をしていました。

 このオーストラリアン・オープン、真夏ということで、熱中症対策として「エクストリーム・ヒート・ポリシー」(EHP, Extreme Heat Policy)と呼ばれる独自ルールが導入されており、外気温が35度を上回るか、湿球黒球温度が28度を上回った際に、主審が試合開始時間を遅らす事が出来ます。(ただし、セットが終わらないと中断できません。)条件を満たした場合、ハイセンス・アリーナとロッド・レーバー・アリーナに関しては屋根を閉めて試合が行われます。(この場合、一度閉まった屋根は再び開くことはありません。)

 とはいえ、この当時はそんなルールなんてクソ喰らえ、雨が降らない限りやります。(このエクストリーム・ヒート・ポリシー・ルールの採用は2008年からです。)第3セット、ヒンギスはここまでのヤキが回ったか、オーバーヒート寸前。そのためコートのボールパーソンに「冷却ベスト」を用意させ、チェンジ・オーバーのインターバルの間もずっと着用していました。そしてマッチ・ポイントを握ること4度、「久々にメジャー優勝か?」と思われましたが、何と何とカプリアティはその4度のマッチ・ポイントをすべて跳ね返し、最後にはその強打で大会2連覇を達成しました。

 ということで今日の所はここまで。最近、ネタに悩むところで、「ミーシャ、こんなのやってほしいんだけど…。」とかありましたら、コメント欄にて、どしどしとやってくださいまし。
(これ、アンタのネタに首を突っ込もうなんて「奇特な」方はいてはらへんと思うよ、ミーシャ。)
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