意外な結末

 さて最近、寒い日々。そのせいかなかなか出歩くのもどうかという事で、昨日は真面目に「ボンド」を見ていた私。今日は木曜日、テニスのお話。4枠目の今週は「名勝負百選」、今月はこんなお話です。
(で、昨日はまたうたた寝したんでしょ、ミーシャ。)

 テニスのプロ・ツアーも今月初めで終わりまして、そこで行われた年間最終戦、ランキング上位8人しか出られない大会ですが、そこから今月は拾ってみました。

1988年11月、現在の会場はロンドン、O2アリーナですが、この当時はニューヨーク、MSG(決してモビル(M)スーツ(S)ガンダム(G)でも、マゾ(M)とサド(S)のグループ(G)ではありません。マディソン・スクエア・ガーデンです。)で行われていました。その決勝はこんな試合でした。

ボリス・ベッカー    5-7   イワン・レンドル
(西ドイツ)(当時)  7-6  (チェコスロバキア(当時))
            3-6
            6-2
            7-6

 ここまで9年連続決勝進出という大記録を作ったレンドルの最後の決勝となった試合。この時のベッカーは長くグランドスラム優勝から遠ざかっており、復活が待たれる状態でした。ただ終盤のシドニー、東京と連勝し、ちと勢いに乗っているのは乗っていたんですが…。また一方のレンドルは更にそれよりも悪く、怪我のため3が月も試合を休んでおり、4連覇を目指した全仏オープンでは4回戦負け、同じく全米オープンでは準優勝とランキングもトップから滑り落ちていました。そのような状態で勝ち上がった「日陰の」2人でしたがATPファイナル史上屈指とも言える名勝負を見せたのでした。決勝での両者の顔合わせは3度目、過去の2度はいずれもレンドルがベッカーを寄せ付けずにストレートで圧勝していました。

 しかしこの時は何かが違っていました。試合は立ち上がりからハイレベルな打ち合いとなり、ストローク戦でもベッカーは打ち負けませんでした。両者共にスーパー・ショットを連発し、これでもかと見所の詰まりきった試合となりました。試合はファイナルセット・タイブレークにまでもつれ込み、最後のポイントは30回以上のラリーの末、ネットに当たった球がレンドル・サイドにポトリと落ちるという衝撃的な結末となりました。

 ベッカーにとっては初めての最終戦のタイトル、その2週間後に行われたデビスカップ決勝でも大車輪の活躍で西ドイツは世界一になりました。この試合は当時、テレビでダイジェスト版(2週間にわたって30分ずつの放送をやっていた「ワールドビッグテニス」という番組です。)を見ていましたが、「結末があんな終わり方とは…。」という試合でした。

 来週はまた戻りまして、道具のお話です。月末のため、ドタバタになりそうですが、慌てず、騒がずという事で、今日のお話はここまでに…。
(これ、ミーシャ。またアンタはそんな古いネタ持ちだしてまぁ、せやから年齢詐称疑惑なんて出てくるんやわ!!)
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