ココにいるわよ

 さて今日のお話を書く分でネタを探していると、なんとなんとあの「爆乳根性娘」ハレプが今秋、世界ランク1位になったことに思わず椅子から滑り落ちそうになった「転落の」私。今日は土曜日、テニスのお話。2枠目の今週は「選手」、今日はこんなお話です。
(これ、アンタはオッ×イの大きい人を見ると、なんでそんなに鼻の下が伸びるんかね~、アンタのとこの担任の先生もそうでしょ、ミーシャ。)

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 今月はこちら。ココ・デ・パスタ(鉄板ミラカンパスタを社会見学の前に汗だくでLサイズを完食したのは私です。)でも、ココ・山岡(これで「ポロリの芸能人水泳大会」を連想するのは私だけではないはずです。)でもなかったココ・バンダウェイ(Coco Vandeweghe)(アメリカ)という方です。1991年12月6日、アメリカ・ニューヨーク生まれ、右打ち、バックハンド両手打ちのこの方、母親は水泳とバレーボールの両方で五輪代表として活躍したアスリート、祖父アーニー・バンダウェイは1950年代のNBAのニューヨーク・ニックスの選手、叔父アーネスト(キキ)・バンダウェイもまた有名な元バスケットボール選手というスポーツ一家に生まれたこともあって、ジュニア時代からアメリカ・テニス界がかなり大きな期待を寄せられてきました。2008年にプロ入り、主催者推薦枠で登場したUSオープンでは元世界ランク1位のエレナ・ヤンコヴィッチに敗れたものの、ジュニア(18歳以下)の部では優勝しています。

 サービスでは180~190km以上をコンスタントに出し、強烈なフォアハンドを武器とするパワー系プレーヤー。(どことな~く、リンゼイ・ダヴェンポートにタイプが似ているようにも見えます。)デビュー当初は体格の割にややフィジカルに未完成な要素が大きかったのですが、徐々に完成しつつあり、これでバックサイドにも攻撃力がついてくると、さらなる活躍も期待できるだろうといわれています。

 という事で今日のお話はここまで。今日もお仕事です。最近、救助に走り回っているため、ちょっと疲労もたまる今日この頃です。
(ほれ、ええことしとったら、どこかでええ事あるよ、ミーシャ。)
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回転の逆転

 さて今日はちょっと寒くなってきた中でのお仕事、これまた半泣きで終わらせてきたものの、このあおりでプールに行けない私。今日は水曜日、テニスのお話。1枠目の今週は「名品」、今日はこんなラケットのお話です。
(これ、風邪ひかんようにね、ミーシャ。)

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 テニスにおける醍醐味は、やはり『エースを奪う』ことにあると言っていいでしょう。その爽快感と勝利を求めて選手はプレーするわけですが、野球のようにホームランを打てばいいというわけではなく、ベースラインからベースラインまでの距離23.77mと限られた範囲にボールをバウンドさせなければならないのがテニスの難しいところ。相手に取られないためのスピードやパワーが必要なのですが、同時にスピンをかけることでボールをコントロールしていかなければならないわけです。ただかけるだけではスピードが落ちるだけです。そこで世に出たのがウィルソンの「Steam 99S」(2013年)というラケットです。SET(Spin Effect Technology)を初めて世に送り出したモデルです。フェデラーや錦織圭も試打をして、そのスピンの威力に驚いたコメントをしていました。

 普通のテニスのラケットはガットの本数が縦より横の方が多い(95平方インチで普通は縦16、横18もしくは19本というところが多い、たま~に縦18、横20本とかいうものもあります。)のですが、このラケットは逆に縦より横の方が少ない。 基本的にはガットの本数を少なくすれば、当然ガットの動く量が増えるために回転はかかります。これは、ボールにスピン回転をかける一番大きな要素がストリングの"スナップバック"であることが研究の結果分かったため。インパクト時、ボールとストリングは約1000分の3秒接触するのですが、その際、まずボールが当たった時に一旦ストリングがズレ、次にそのズレたストリングが元に戻る。これは、ストリングには復元しようとする力があるためで、このストリングの"ズレ"と"戻り"の動作を合わせたものがスナップバックで、この動きが大きく、かつ戻るスピードが速いとスピン量も多くなることが分かったんです。

 そこで どのようなストリングの組合せだと実際にスピンが打ちやすいのかを16×10、16×20、8×10、8×20など色々なパターンで検証した結果、ズレが大きく戻るスピードも速いのは、横糸(クロス)が縦糸(メイン)よりも少ない時ということが判明。そして、その[メイン>クロス]という法則を踏まえて調べた時、①コントロール性能を保つ、②面圧を保つ、③ストリングの消耗度を保つ、ためのベストの本数が縦16本×横15本という結論に達しました。 (現在ではこの変形で縦18、横16というものもあります。)私も打ってみましたが、確かに回転はかかる。ただ、昔風のテニスをする方には合わないかな?と思いました。またガットの本数が少ない分、ガットは切れやすくなります。

 という事で今日のお話はここまで。これからちょっと1日の反省をしまして、今日はゆっくり早寝をしようと思います。
(これ、反省はおサルさんでもしてんやわ、アンタは人生を反省せんといかんよ、ミーシャ!)

涙の塩

 さて何と何と明日から新しい場所を1人で行くことになった「促成栽培の」私。さらにはこの選挙がらみのために、来週のお仕事は6連投の可能性もと言われる中、今日は木曜日、テニスのお話。4枠目の今週は「名勝負百選」、今日はおとといの「MEOアリーナ(アトランティック・パビリオン)」から、こんなお話です。
(ほれ、6連投になるんやったら、あんまし無理せんようにね、ミーシャ。) 

 この「MEOアリーナ」でやったテニスの試合で、有名なものに2000年の男子のATPツアーの年間最終戦、テニス・マスターズ・カップというものがあります。その決勝、結果はこんなものです。

 グスタヴォ・クエルテン  6-4  アンドレ・アガシ
                 6-4
                 6-4

 この「マスターズ・カップ」は通常のノックアウト式のトーナメントとは違い、出場選手8人を4人ずつの組に分け、総当たりをやります。その後各グループの上位2人がたすき掛けで準決勝、その勝者が決勝を戦います。A組は1位がサンプラス、2位がサフィン、B組は1位がアガシ、2位がクエルテンが上がってきました。最初の時点で一番有利になっていたのはサフィンでした。最初の2戦を圧勝、最終のサンプラス戦で勝てばその時点で年間最終ランキング1位が確定だったのですが、ここでサフィンはコケてしまいます。(この辺は彼らしいといえば彼らしいんですが…。)さらには準決勝でアガシに負けた時点で、自力でのランキング1位は消えてしまいました。残る条件はクエルテンが優勝しなければ、サフィンがランキング1位になるというちょっとややこしい状況です。

 そこで決勝に上がってきた2人を見ますと…。アガシは予選ラウンド3試合を全勝、しかもその3試合の1試合目、今回の相手のクエルテンにフルセットながら、1度勝っています。準決勝もサフィンに圧勝とほぼほぼスキなしでここまで勝ち上がってきました。一方のクエルテン、年間最終ランキング1位の座がかかる大会ながら、初戦のアガシ戦で左足を痛めての負けに前途多難な先行きの中、残りの2試合を何とか勝って、2位で予選を通過、準決勝ではサンプラスに逆転勝ちと満身創痍で勝ち上がってきました。しかし、クエルテンを突き動かしたのはこの会場が旧宗主国、ポルトガルにあったという事でした。ブラジルとの間に横たわる大西洋を「涙の塩」と詠んだ詩人がいました。奇しくも2000年はペドロ・カブラルのブラジル発見から500年、スタンドからの声援はクエルテンを支え続けました。

 アガシは自分から攻めることもできるし、5セットマッチをじっくりと戦うこともできるという強みがあります。そこでクエルテンは満身創痍という事もあり、下手に試合を長引かせるのは不利と判断し、最初から攻めに出ます。第1セットのアガシのサービスをいきなりブレークしての第4ゲーム、ミスのダブル・フォールトで0‐40になります。しかしクエルテンは慌てることなくサービスをキープして、サービス・エースは19本という状態では、アガシは得意のリターンからプレッシャーをかける展開に持ち込めません。そして第1セットを6-4、第2セットも休むことなく、第5ゲームで1ポイントも与えずにサービス・ブレーク、第3セットも同じく第5ゲームで相手のダブル・フォールトがらみでのブレークとそれぞれ6-4,6-4として、各セットわずkじゃ1ブレークずつの接戦でしたが、これを確実にものにしたクエルテンが優勝、そして南米選手としては初めての年間最終ランキング1位がついてきました。クエルテンは「初めてポルトガル語でスピーチできるのがうれしいんだ」と涙声で優勝スピーチをやったのでした…。

 なお、ポルトガルとブラジルとの間には複雑な部分があり、スペインとポルトガルが世界帝国建設に走り、新大陸やアフリカ、アジアに進出していました。そこでこの間での偶発的な衝突を抑えるために、ローマ教皇が仲介して、1494年にトルデシリャス条約を結ばせました。現在のブラジルの右半分あたりの線で世界を二つに分けて右側をポルトガル領、左側をスペイン領としました。従ってスペインはラテンアメリカのほとんどをスペイン領としました。その代わりポルトガルはその線よりも東側のブラジルを支配下に置きました。さらには東に進出しアフリカにはアンゴラ、モザンビークなどいくつもの植民地を作りました。更にインドにはゴア、インドネシアには東ティモール、中国のマカオなどを植民地とし、日本にも宣教師を通じてポルトガルの文化が伝わりました。(カステラなどがこれに当たります。また地球球体説がマゼランの世界一周航海で証明されると、もう1本線を引くべきではないかという事で、東経133度(日本の岡山県付近)を基準に西をポルトガル、東をスペインとするサラゴサ条約(1529年)を結びました。)ブラジルでは1807年のナポレオン軍によるリスボン占領により、ブラガンサ王家とポルトガル宮廷の貴族が大挙してポルトガルからブラジルの首都(当時)リオデジャネイロに亡命し、ポルトガルはブラジルにその中心を移しました。1810年代には周辺のイスパノアメリカ諸国の独立運動が盛んになったが、ブラジルではナポレオン戦争後もポルトガル宮廷が帰還しなかったため、ブラジルの独立を望むクレオール(現地生まれの白人)はブラガンサ王家のドン・ペドロ皇太子を皇帝ペドロ1世として擁立して1822年にブラジル帝国が独立しました。ただし、双方とも、ポルトガル語を話していますが、両者はちょっと違います。

 という事で今日のお話はここまで。明日1日のお仕事で今週は終わりになりますが、さてどうなりますか、今からちょっと気になる次第です。
(ほれ、そう言うてもちゃんと終わっとるから、安心しとき、ミーシャ。)

オーバーヘッド

 さて今日はサッサとお仕事片付け、お部屋のこぐまとお話している私。今日は木曜日、テニスのお話。3枠目の今週は「戦術」、テニスである程度の練習が絶対に必要な、こんなショットのお話です。
(これ、アンタは案外これ、上手いこと打つね、ミーシャ。)

 俗に「スマッシュ」と呼ばれることもありますが、テニスのショットの中に「オーバーヘッド」と言われるショットがあります。頭上の高い位置にあるボールを地面に落とす前にサービスのような動作で打つストロークのことです。頭上のショットは、人によって得意不得意が出やすい部分でもあるため、これが弱いと「致命傷」になることも多々あります。スマッシュが上手いというだけで、安易にロブなどを打てないので相手にプレッシャーを与えることも出来ます。

 イメージ的には、サーブと同じ動きになります。ただ、テークバック(ボールを打つための準備)はいりません。サーブを打つ時のように手を上げて、ラケットは肩の位置に背中にかつぐ感じで準備しておきます。(ちなみにミーシャはサーブは下からラケットの重さを利用してグル~ンと回しますが、オーバーヘッドはそんな時間的な余裕がないので、上からスッと回しています。)高く上がったボールの下に、素早く正確に入ることがポイントになってきます。上げている手(ラケットを持っていない方の手、右打ちの場合であれば左手ですね。)を使って、ボールとの位置、距離をはかると正確な位置を捉えられると思います。ボールの真下ではダメです。打点はサーブの時よりも前でとらえるようにします。ダイレクトに上がった場合でもいいですし、あまりに高く上がった場合は、一度落としてバウンドさせてから打つと打ち易いです。(これをグラウンド・スマッシュと言います。ただし、上背のある人にはあまり向きません。なぜなら、上背のある分打点も高くなる、そこまでボールが跳ね上がるのを待たなくてはいけないからです。188cmの方と158cmの方では当然打点は50cm近く違います。)

 また、もう一つ重要な事は、ボールを捕らえる高さです。ラケットを手を伸ばして上に上げた時に、ラケットの面でボールを捕らえる高さがベストの高さです。その高さを覚えておき、その高さまでボールが落ちてきた時にスマッシュを打つようにして下さい。(ただ、高さを稼ぐために「飛ぶ」場合がありますが、この場合は後ろに向かって飛びます。前へ向かって打つ物(俗にいうところの「ダンク・スマッシュ」、サンプラスやフェデラーがたま~にやってます。)もありますが、この場合はやや演出が入っています。)高さを見誤ると、なかなか威力のあるスマッシュが打てません。ネットにもなりやすいです。

 という事で今日のお話はここまで。今週は祝日が2回ある都合、ちょっと変則的な生活になりますが、バランスよく、乗り切りましょという次第です。
(ほれ、この時期にいっぺんに疲労が出るから、気をつけるんよ、ミーシャ。)

ダイヤモンドの片鱗

 さて昨日は勤務地の地元の投票券のはがき割りにのたうち回って、帰ってきたのは晩の9時前、そこから主夫して、社会見学の段取りをしていた私。今日は木曜日、テニスのお話。2枠目の今週は「選手」、今月初めにFIFAワールドカップ(TM)のヨーロッパ予選を最速で突破したベルギーから、こんな選手のお話です。
(これ、社会見学っていうけど、その前に「大人の」ってつくんやろ、ミーシャ?)

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 ヨーロッパの小国、ベルギー、ダイヤモンドとチョコレート、パトラッシュとルーベンスで有名ですが、テニスでも意外と有名人を生んできました。2000年代には女子の2人、エナンとクライシュテルスが有名になりましたが、今回はそれを受け継ぐダビド・ゴフィン(David Goffin)という方がいます。1990年12月7日、ベルギー北部、リエージュ近郊のロクール生まれ、右利き、バックハンド両手打ちの方です。

 6歳でテニスを始め、2009年にプロ入り、地元ベルギーでは早くから注目されていた選手で、怪我から復帰した2014年以降は目覚ましい成長を遂げています。男子テニス選手としては小柄な方(それでも180cmありますが。)ですが、安定感のあるストロークが武器で、ベースラインから下がらずに早いテンポで攻撃を展開するオールラウンダー。線は細いが、運動神経の良さを感じさせる動きの鋭さでコートの全面からアグレッシブなテニスができるのが魅力です。デビュー当時、ジュスティーヌ・エナンが「この子でダメなら、ベルギーの男子は10年は戦えるじゃなかった10年はダメ」といったほどの器です。(ここで白磁の壺を弾いて、「あと10年は戦える」と言っているわけではありません。何のことかわかった方はあとでゆっくり鉱物資源でも探しましょ。)

 という事で今日のお話はここまで。今日から3日間でその割ったはがきをさばくわけですが、天気もどうなりますか?今日もまたのたうち回りそうですが、1日、頑張りましょ。
(ほれ、きっちりすることしときや、ミーシャ。) 

 
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