ロングの夜明け

 さて今日から3連休、そして年に1度の「ちょっと短い春休み」、そのためこんな時間から起きている「早起きさんな」私。今日は土曜日、ちょっと詰めて書く都合の映画のお話。4枠目の今週は「ドラマ」、その旅行で使うことの多い「タクシー」から、先ごろ亡くなった渡瀬恒彦にかけまして、こんなドラマのお話です。
(これ、ま~た無理やりな入り方してんやないんよ、ミーシャ。)

 渡瀬恒彦の代表作に「十津川警部」「公証人」「おみやさん」「警視庁9係」(この4月に新シリーズが始まりますが、さてどうなりますか?)などがありますが、その中でも長寿シリーズに2時間サスペンスの元祖、「土曜ワイド劇場」のド定番、「タクシードライバーの推理日誌」(1992年~2016年 ANN系列)があります。この24年の間に39作が制作されました。

 〜今日もタクシーは様々な乗客と彼らが抱える様々な事情を載せて街を走る。〜
基本的には元刑事の経歴を持つタクシードライバーの視点を通して、乗客が関わった事件(ほとんどが殺人事件)を解決していくという物。いわゆる『巻き込まれ型』の推理ドラマです。ドラマ『森村誠一のタクシー』は偶然にもこの作品と似通った部分を持ちますが(運転者の苗字が「夜明」ではなく「蛭間(ひるま)」である点など)、基本的には無関係です。

 またこの主人公のアパート「あけぼの荘」で一人暮らしをしている大同交通のタクシードライバー、夜明日出夫(渡瀬恒彦)通称「夜明さん」。警視庁捜査一課強行犯第7係(ここではまだ9係は出てきません。)の警部補だったのですが、ある事件で関わった女性の関係を週刊誌報道による濡れ衣(私もいつも悩まされています。)をかけられ、警視庁を辞職し妻(太地琴恵…声のみの出演〈第2作〉)とも離婚し、タクシードライバーとしてチェッカー無線(車両協力は同無線に所属する大同交通)に再就職しました。「刑事というのは、何事でも自分の足で現地へ運ぶもの」と、元部下に捜査の足として自らのタクシーを半ば強制的に使わせ、ちゃっかり運賃を東山刑事(風見しんご)からもらっていたりします。日頃の売り上げの低下を長距離客(これをタクシー用語で「ロング」と言います。これで高速道路なんて使ってくれたら最高です。)で取り返す事から元部下の東山と会社内の社員から「ロングの夜明」と呼ばれ、会社内外で半ば伝説のドライバーとなっています。毎回の事だが、長距離の移動を頼む乗客の背景には恵まれず、元刑事という経歴をアリバイに巧みに利用されることが多いのですが、最終的にその夜明の推理によって真相が暴かれることがパターンと化しています。ストーリー前半は自分の客は犯人ではないと神谷警部(平田満)に食って掛かるが、その主張が当たっていた事はありません。(ただし、真犯人ではなくても事件に関わっていたりします。)とはいえ1度だけ、当初から事件の関係者を疑っていました。(逆に神谷さんは否定していました。)(第34作(2013年))

 ということで今日のお話はここまで。今日はちょっとタイトなスケジュールになりますが、昼からは名古屋へ車で移動です。「ハンドルはご安全に」ということで、楽しんできましょという次第です。
(これ、みんなと仲良くね、ミーシャ。)
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鈴の思い出

 さて昨日はお仕事の段取りをして、晩はプールに行って、極小パンツで(決して「安心してください、穿いてますから」とは言ってません。)その馬鹿力にものを言わせてきた「キュートな」私。今日は火曜日、映画のお話。3枠目の今週は「(いい年して書いてるんじゃないのよの)ドラえもん」、今日はこんなお話です。
(これ、アンタはそこで「セクシー」とか言うてんやないんよ、全くもう。「変態が服着て歩いとる!」ってみんな言うとってやで、ミーシャ。)

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 今月はこちら。ドラえもんの「鈴」です。この鈴は元々は「猫集め鈴」という物で、「その鈴の音を聞くと猫が集まってくる(私も「人が集まってくる」となりたいものです。)」という設定でしたが、「のび太の家に来た時(初登場時)には既に壊れていて鳴らない為、1度も使用された事がない単なる装飾品扱い」でした。それを修理にだした後は『小型カメラが内臓』されたことになってます。

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 映画の中では第11作「のび太のアニマル惑星」(1990年(平成2年))では。この小型カメラと交換されたというくだりが出てきます。またこの鈴が最も注目されたのは第35作「のび太のひみつ道具博物館」(2013年(平成25年))です。この鈴がついていないと、ドラえもんは猫のようになってしまうため、そうなることを防止する役割になっているという設定が追加されています。また、劇中ではこの鈴に関してのエピソードが出てきます。

 ドラえもんは鈴を修理しようと考えていました。しかし、この修理費用は同型の新型購入に比べて5倍という価格差だったため、劇中では買い替えをすすめられていました。しかしそれを断り、あくまでもこの鈴を修理して使い続けようとするドラえもん、実はその鈴にはダメなのび太を助けるため未来の国からはるばるとやってきたドラえもんが、当初はのび太って本当にダメなやつだと思っていたわけですが、いっしょに暮らし付き合っていくなかで、のび太にも良いところがあるんだ、と初めて気づく時が来ます。その気づきをもたらしてくれたのが、この鈴をめぐるエピソードがありました。だからドラえもんは、あの鈴じゃなきゃダメだったのです。最後に割れた鈴が元に戻るシーンでこのエピソードは終わります。

 ということで今日のお話はここまで。おとといからのサウジアラビアの国王の大豪遊、まさに漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の中川巡査を地で行く中身です。まさに「YOUは何しに日本へ?」状態の中ですが、今日も1日、ドタバタとしそうです。
(ほれ、終わらすものはちゃ~んと終わらせときや、ミーシャ。)

パイを見せて

 さて今日もまたこのお話を書いている「写経の」私。今日は火曜日、映画のお話。2枠目の今週は「ミーシャのマニアック映画劇場」、只今行われているバレーボールのプレミアリーグ、ファイナル6からそのバレーボールをネタにしたこんな作品のお話です。
(これ、ま~たやらし~ネタ考えてるやろ、アンタの考えてるネタなんて、全部バレてるんよ、ミーシャ。)

 今月はこちら。弱小男子バレーボール部顧問の女性教師が部員たちと、試合に勝ったらおっぱいを見せると約束したことから始まる騒動を描く。水野宗徳の実話を元にした青春小説を映画化した「おっぱいバレー」(2009年 投影)という作品です。主演は綾瀬はるか、他にも青木崇高、仲村トオルなどが出演しています。

 あらすじはこんなところで…。
1979年、北九州。23歳の寺嶋美香子(綾瀬はるか)は、新任教師として戸畑第三中学校に赴任する。美香子は中学の時に、1人の教師(小林勝也)と出会ったことをきっかけに国語の教師になった。しかし、前の学校でのある事件で生徒の信頼を失い、教師という仕事への希望を失っていた。それでも美香子は新天地での再スタートに意気込み、男子バレーボール部の顧問に立候補する。だが、男子バレー部にいたのは、バレーボールより女の子のことしか頭にない5人の生徒だった。美香子は彼らのやる気を出すため、試合に勝ったらなんでもすると宣言する。すると、美香子のおっぱいを見せるという約束をさせられる。夢のような約束を手に入れた部員たちは、今までとは別人のように練習に励む。(なんて現金な連中でしょうか。)美香子は、約束は実現したくないが、部員たちに勝つ喜びを教えたいという矛盾する想いに悩む。しかし、目標に向かって一生懸命にがんばる部員たちと向き合い、信頼関係を築きながら、教師としての自信も取り戻していく。だが、試合を間近に控えたある日、例の約束が学校にばれてしまい、大問題になる。美香子は、一人前の教師になって恩師に報告したいと思いながら、再び自信を喪失してしまう。しかし、亡き恩師(小林勝也)の墓前で、夫人(市毛良枝)から思いがけない事実を知らされる。

 この作品は撮影中に「おっぱい」を連発していたというくだりが結構、話題になりました。「罰ゲーム」の部分と言えなくもないですが、これはこれで面白かったものです。ということで私も「モチベーション」の維持に悩みそうです。
(これ、今日もがんばりや、ミーシャ。)

これでしょ?

 さて1年で一番短い2月、なかなか稼働日数も少ない中でお仕事していた私。ある意味、開き直っているといえば開き直っている感もありますが、そんなお話はさておいて、今日は月曜日、順番入れ替わりまして、映画のお話。1枠目の今週は「ボンド」、今年度のテーマ「乗り物」からこんな車のお話です。
(これ、あんまし気にしたらいかんよ、ミーシャ。) 

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 「ボンドカー」と聞いて、どの車が思いつくか、これは「ボンドと言えば誰?」という質問と同じような答えになってきますが、ほとんどの方はこの車を上げると思います、それがアストンマーチンの「DB5」(1963年)という車です。イギリスの自動車メーカーであるアストンマーチン社のラインナップの中でも名車との呼び声が高いモデルであり、かつてボンドカーとして一世を風靡した高級スポーツカーです。DB5は、アストンマーチン・ラゴンダ社が同社のDB4の後継車種として誕生させました。

 1963年から1965年まで製造したスポーツカーであり、DB4のエンジンを改良した3995cc、水冷直列6気筒全軽合金製のDOHCエンジンを搭載。標準型には3基のイエローキャブじゃなかったSUキャブレターを積み、1964年から登場した高性能版のヴァンテージ仕様はウェーバー社製のキャブレターを3基積んでいました。(間違っても巨乳の女性を多数抱えていた芸能事務所の事ではありません。)2年間の生産期間中でわずか1023台しか製造されませんでした。創業以来品質を重視した車作りを手がけており、現行にいたるまで叩き出し、塗装、内装、組み立てといった製作工程の大半が熟練した職人の手作業によるものです。

 映画の中で登場するのは3作目の『ゴールドフィンガー』(1964年)からです。劇中では走行中にナンバーは変わる、機関銃はぶっ放す、煙幕は出す、オイルは吹き出すと、様々なギミックが人気を博し、以降、007シリーズに最もボンドカーとして登場することの多かった車種でもあります。出た中身はこんなもの。

第3作「ゴールドフィンガー」  可変ナンバーシステム、カーナビシステム、スピンナー、せり出し式防弾装甲・携帯発信器ホーマーの受信機(有効距離240km)・煙幕・オイル散布装置・イジェクトシート・攻撃用バンパーガード、運転席下の武器、無線電話などがついています。スイスにあるオーリック社の工場で前方からの追手の車両を避けた際に壁に衝突・大破してしまいました。

第4作「サンダーボール作戦」 放水銃・せり出し式防弾装甲などがついています。

第17作「ゴールデンアイ」   ボンドのマイカーとして登場。冒頭でゼニア・オナトップのフェラーリF355GTSと心理学者を隣にノセてカーチェイスするシーンがあります。峠道を抜けて、コンソールを開けるとシャンパンが出てくるとかプリンター(MI6本部からの情報用)などがついています。

第18作「トゥモロー・ネバー・ダイ」  ボンドのマイカーとして登場します。

第21作「カジノ・ロワイヤル」 バハマのカジノでターゲットから巻き上げた車、シリーズ初の左ハンドル・モデルです。

第23作「スカイフォール」  ボンドが隠れ家の倉庫に駐車していたもので物語後半、Mをスカイフォールへ連れていく際に使用しています。ゴールドフィンガーに搭乗したボンドカーと同型でシフトレバーのグリップにシート射出の隠しスイッチが内蔵されている他、フロント部に機関砲を内蔵しており、終盤、敵への待ち伏せ攻撃に使用しました。最終的に敵ヘリからの機銃掃射で蜂の巣にされ、破壊されてしまいます。

第24作「スペクター」 前作で大破した個体をQ課が復活させたものでボンドがQのところに赴いた際に組み立て作業が行われていました。またラストでは完璧に修復できたようでボンドがQ課から取りに行き助手席にマドレーヌを乗せて走り去っていきました。

 ミニカーはサンクスの「イギリス車(その2)」(2009年)からです。そして今日も出ました諸元はこんなもの。

車名          DB5

デビュー        1963年
製造          1963年~65年
全長          4572mm
全高          1346mm
全幅          1676mm
ホイール・ベース    2489mm
トレッド(前)     1372mm
    (後)     1359mm
車重          1465kg

エンジン        アストンマーチン 
形式          水冷レシプロ 直列6気筒 DOHC2バルブ
総排気量        3996cc
ボア×ストローク    Φ96×92(mm)
最大出力        286馬力/5,500rpm
最大トルク       39.8kg-m/3,850rpm
圧縮比         8.8
燃料噴射システム   3連SUキャブレター
点火システム      シングル・プラグ、2コイル

駆動方式        後輪駆動方式(FR)
変速機         前進5速 マニュアル縦置き(+後退1速)
差動システム      リミテッド・スリップ・デファレンシャル

シャシー        アルミチューブ・フレーム
サスペンション(前)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式
       (後)  独立懸架 ライブ・アクスル式
ブレーキ   (前)  ディスク
       (後)  ディスク
ステアリング      ラック・アンド・ピニオン
タイヤ+ホイール(前) 5.50×15インチ 6.70-15
        (後) 5.50×15インチ 6.70-15
燃料タンク容量     86.4リットル

ボディ・スタイル    2ドア・クーペ
乗車定員        2名+2名

 ということで今日のお話はここまで。さて来月はどうなるのやらと思うのですが、その辺は割り切っておきましょという次第です。
(ほれ、この場であーだこーだとベラベラいうたら言うたらいかんよ、ミーシャ。)

弟の刃

 さてわけのわからん上の言い分をフムフムと聞いて、ここからの振り方を考える私。今日は火曜日、映画のお話。4枠目の今週は「ドラマ」、最近の「弟が兄を襲った」ということから、こんなドラマのお話です。
(まぁ、そんなに気にしなや、ミーシャ。)

 今月はこちら。狂言師の和泉元彌がやった「北条時宗」(2001年 NHK)です。鎌倉時代中期、北条氏嫡流得宗家に生まれた若き執権・北条時宗を主人公に、宝治合戦や二月騒動(蒙古襲来前に起こった北条一門の内紛、この際に北条時宗の異母兄、時輔は時宗の手の者に襲われます。)といった幕府内部の抗争および蒙古襲来を国際的スケールで描きます。

 あらすじはこんなところで…。
 相次ぐ飢饉で人々が飢え苦しみ、社会が混乱の様を呈していた鎌倉中期。鎌倉幕府第5代執権・北条時頼(渡辺謙)の嫡子として得宗家に生を受けた時宗(和泉元彌)は、幼少時には父・時頼から多大な影響を受け、博多商人謝国明(北大路欣也)や松浦党の娘桐子(木村佳乃)と出合い国際的視野を広めるが、異母兄である時輔(渡部篤郎)とは確執が生じていた。やがて時宗は第8代執権に就任し、時輔や幕府内の反得宗勢力との争いなど相次ぐ苦難に翻弄される。また、海の向こうでは元朝の初代皇帝クビライ・カアン(バーサンジャブ)が世界征服を進めており、時宗は若くして蒙古襲来(元寇)という国難に直面し、世の平安を模索していく。

 この作品はモンゴルの原野から大海原、そして宇宙にまで飛び火する壮大なストーリーが描かれており、歴代大河のオープニングの中では最もダイナミックな構成となっているオープニングのタイトル・ロールのCGが有名です。またよ~く見ると、ドラマの内容にあわせて映像の細かい部分を回毎に変化させていったこともそれまでの大河ドラマのオープニングにはない試みでした。。これは、主人公・時宗が夢の中でまだ見ぬ広大な大陸に思いを馳せる、というアイデアから生まれたものです。

 ただ、若年なので致し方ないんですが、終始、時宗がくよくよしながら元寇との戦いに消極的なさまは見ている人間を毎回イラつかせていました。また、時宗の兄である時輔がなぜか史実に沿わず赤マフラーをたなびかせて大陸に渡るなど奇人に改変されていたのが残念。時輔役の渡部篤郎はいい味出してたんですけど…。女性脚本家の特徴でもある現代思想のエッセンスが強く持ち込まれ、大河ドラマではあまり題材になることのない貴重な時代だったにも関わらずドラマの世界観をぶち壊しにしていました。当時もボロクソに叩かれていましたが今でも再評価されることはなく、「好きな人は妙好き、嫌いな人は嫌い」とはっきり好き嫌いが別れる大河ドラマです。

 ということで今日のお話はここまで。今晩はちょっとお食事です。ササッと済ませておきましょということで、今日も1日、頑張りましょ。
(ほれ、あんまし悩まんでもええよ、ミーシャ。)
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