日焼けのお泊り

 さて昨日から1泊で「いつもの」名古屋に行っていた「被虐の」私。先ほど、自宅へ帰ってきました。という事で今日は日曜日、ミニカーのお話。4枠目の今週は「考察」、うまいことハマるんですが、この1泊2日のお泊りの一部始終のお話です。
(これ、「考察」言うて考えさせるネタがないからって、無理やりネタを埋めてんと違う、ミーシャ?)

 その1週間前、私宛に「ご招待」が来ました。それは私が使うラケットのメーカー、ウィルソンからなんですが、「新製品の極秘の試打会」のお誘いが来ました。その場所は名古屋の郊外、豊田市にある「名古屋グリーンテニスクラブ」というちょっと辺鄙な、でもこのテニスクラブは日本国内でも屈指の規模、過去にも世界レベルの試合をやったこともあるところなのですが、その御呼ばれの時間は「朝の10時」、「昼からならば…。」と思いつつも、「時間には余裕をもって」朝の4時起きの5時に大阪を出ました。

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 高速道路をひた走り、カーナビは「はい、そこ右♡」とか言う中、ふと見ると「トヨタ博物館」、つまりは長久手の近所まで来ていたわけですが、ここからまた田舎道(決して「けものみち」ではありません。)をひた走り、目的地に着いたのは朝の8時過ぎ、「早すぎた?」とか思う(誰ですか?「車の止め方がヘタクソ!」とか言っているのは?)中、メーカーの関係者とおしゃべり、そしてその試打会に出てきたものは…?

  「ごめんなさい、まだ公に公開できないものです。」 
 (これはメーカーの関係者からもクギを刺されています。) 

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そしてメーカーの関係者が私のバッグを見て、「まだ世に出て2,3日しかたってないはずだが?」と度肝を抜いてしまう始末。そして最後は「トラックマン」と呼ばれるウルトラ・ハイテク計測マシン、軍用のミサイル弾道航跡の解析技術の民生用に応用して、赤外線レーザー・ビームと超音波ドップラー・センサーでボールの回転量だけでなく速度、軌道、飛距離、着地点も正確に計測できる代物です。(テニスの試合で使う「ホーク・アイ」(アウト、インの判定システム)もこれとほぼほぼ似たようなものです。)それぞれのラケットで球出しされたボールを約10球試打するというもの。トラックマンが1球ごとにデータを計測しているため、これにはかなりびっくりさせられます。パソコンに出てきたそのデータはこんなもの。(1段目が今回の試打品、2段目が現在の私が使うものです。)ただし、赤外線レーザーを使う関係であまりお外の明るい場所ではちょっと誤差が出ます。)左から順に回転数、ボールスピード、打球の打ち出し角度、ネットの上、どれくらいの高さを通っているかなどです。

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 「回転はかなり少ない、その分ボールは速いことは速い。」
 「今のでも悪いことはないが、やや回転かけて打った?」

 30km/h差がつくのは私もビックリした(そして参考までに、錦織圭は回転数は3500ほど、スピードは140kmほどです。)後は、ちょっと別の場所へ移動、しかし車で直接は時間的に混みそうだったので、名古屋市内に車を置いて、電車で行くことにしました。本来ならば、「お昼は「鉄板ミラカンパスタ」にしましょ」と思っていたのですが、この関係でボツ、チョロッと遅刻して、2つ目の用向きを済ませ、名古屋に戻り、某所でミニカーの関係者と月1の懇親会をやっていたわけです。結構日焼けもキツい中、「最強Cカー」ポルシェ・956(1984年仕様)のミニカー(4万円します。)を眺めながら、「今年のルマンはどうの」というお話に始まりまして、からくりドームでけしからん某全国紙が地方紙球団にやられているのを見ていた、更には陽岱鋼がヘボ代官になってグフフのフ。そこでチャンネルを変えた私たちは、その後で陸上の100mを見て、ビールのジョッキが瓶に変わったことに「おや?」と思いつつ、最後に出てきた巨大オートバイ、今後のお話を含めて報告も終わりまして、その日は更けていくのでした。

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 そして日曜日(今日ですね)、朝方に起こった「ミシッ!」という音、震度3の地震が起こったのですが、震源地は長野県南部、ここで震度5弱という中、雨降り(この車での名古屋行きでは初めてです。)の中、いつも通り、車での~んびりと帰ってきました。そしてこのお話を書いています。

 今回、ご参加の皆様にはお疲れ様でございました。ちょっと来月以降はお仕事の状況が変わってくるために、恒例の部分がなくなるかもしれませんという事で、今日のお話はここまでに…。
(これ、ミーシャ、何か最初のテニスのお話ば~っかりやったんと違う?それに、アンタ昼からどこ行っとったんよ、お姉ちゃんのLINEのQRコード開けたとか、グループにこっそり隠しキャラ忍び込ませたとかいう話は来てんやけどね、せやけど、人様にはようしてあげんといかんよ。)
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ミントのマント

 さてル・マン24時間も深夜に入ってきまして、今年はトヨタは勝てるのか?という中、昨日もプールで大真面目に恵まれた馬鹿力をさらけ出し、「普通の方より40㎏以上のバラスト積んでいるわけだから、負担もかかる。隣のレーンに40㎏バラスト積んでいかせたら、2度と浮上せ~へんよ。」というと、「その分、パワーが違います。」と660ccの軽自動車の直列3気筒エンジン(最高出力の上限は64psです。)と2200cc、V8ツイン・ターボ(2017年仕様で680~700ps乗るか乗らないか、2013年までの6000cc、V12は実測で900psは出ていました。)を比べて、ヒ~コラしていた「1人重量ハンデ制の」私。今日は日曜日、ミニカーのお話。3枠目の今週は「ミニカー・ブランド大図鑑」、今日はこんなお話です。
(これ、アンタは昔、テニスの試合に出ることなって、その出るクラスが初心者枠やったから、先生に「市販車のレースにF1マシンを持ってくるのといっしょ」って言うとったね、ミーシャ。)

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 今月はこちら。日曜日の新聞に入っていた「日曜版」、ここで「通販」の広告が入っていることが多いのですが、その中にあるペパーミントじゃなかった「フランクリン・ミント」という西側(アメリカ)のブランドがあります。よく「金貨セット」などが出てくることが多いのですが、元々は民間の「鋳造所」でした。(英語で「ミント」(mint)というと、ペパーミントの「ミント」を指しますが、辞書を引くと「鋳造所」という意味も出てきます。)1964年にアメリカ、ペンシルバニア州でジョセフ・セゲルによって設立されたアメリカのブランドです。

 のちに1980年、 ワーナー・コミュニケーションズ (西側の映画配給会社 現在タイム・ワーナーの一員です。)はフランクリンミントを約2億2500万ドル(当時の日本円に直して510億円、1米ドルは226円とお考えになると目安となるでしょう。)で購入しました。 ワーナーは1985年にフランクリン・ミントをAmerican Protection Industries Inc. (API)に16億7500万ドル(同じく約4000億円、1ドルは238円とお考えになると目安となるでしょう。)で売却しました。 しかしワーナーは、フランクリンミントが1970年代に買収した小売業者、フランクリンミントセンター(Franklin Mint Center)をAPIにリースしたイースタン・マウンテンスポーツを維持していました。 APIは1993年にロールインターナショナルに改称されました。2000年代初め、ロール・インターナショナルはフランクリンミント事業の大部分を撤回しました。 2006年8月31日、ロール・インターナショナルは、フランクリン・ミントの残りの資産を、プライベート・エクイティ投資家およびザ・モルガン・ミントを含むグループに売却しました。 Franklin MintブランドはSequential Brands Groupによって2013年11月に買い取られました。

 また、元々が「貨幣セット」からという事で、コレクター向け商品の製作・販売で世界的に有名です。ロールスロイスに代表される高級車が多く、自国の車が充実しています。クオリティーは徹底したリサーチとハンドビルドによる丁寧な作りで、他とは一線を画する緻密さでコレクターを驚かせてくれます。

 そして運命のルマン24時間、過去にはこんなこともありました。
(1)3つ星の鬼門
1955年、ピットに入ろうとした車を避けようとした車に後ろから来たメルセデスが追突、その反動でそのメルセデスは全損、そしてそのエンジン部分がスタンドへ突っ込み、死者86人、重軽傷者200人以上という大惨事をやらかしてしまいました。この事に鑑み、メルセデスは一切のレース活動を30年近く「封印」することになります。
(2)伝説の始まり
1970年代、ポルシェは917~935、そして1980年代の最強モデル、956で耐久レースの帝王の座をほしいままにしていました。1984年には、FISA(国際モータースポーツ連盟)と燃費規制の件でケンカしたために、ワークス「ポルシェ AG」はキャンセルしたものの、2軍であっさりと勝ってしまいました。
(3)史上唯一
サルト・サーキットの設備が大改装された1991年、マツダは787Bでこの24時間に挑みました。途中、メルセデスがひたひたと緻密なレース戦略で追ってくるわけですが、ここで逆にペースを上げたマツダの策にはまったメルセデスは脱落、日本車としては史上唯一の優勝を果たすことになります。
(4)悪夢の3分
2016年、TS050 HYBRIDへ変更し、ポルシェとはやや優位に立ったものの最後までつばぜり合いを繰り広げるレースを展開する。トヨタ悲願である初の総合優勝もほぼ決まりと思われていましたが、残り3分でマシントラブルによりトップを走っていた5号車がストップ。これで、ポルシェに逆転を許してしまい、トヨタとして、そして初めての「オールジャパン優勝」が露に消えてしまいました。

 ということで今日のお話はここまで。来週はちょっとドタバタすることになりそうですが、その辺は段取りよく進めましょという次第です。
(ほれ、あんましドタバタしたらいかんよ、ミーシャ。)

中身が違う

「お父さん、巨人はまた負けてしまいました。せっかく逆転したのに、またやられるのを見るのがつらいです。」 みね子

 さて「学園ものシリーズ」に揺れる国会もさておき、鯉も、そしてけしからん某全国紙も再び負けた中、昨日はウツラウツラでテニスを見ていた私。「この子はいい!」と見ていた「爆乳根性娘」ハレプは「優勝すれば、世界ランク1位」だったのですが、それはまた後程ということで、このお話を書いている今日は日曜日、ミニカーのお話。2枠目の今週は「F1」、今日はこんなお話です。
(こら、ま~たアンタ鼻の下伸ばし倒して、象さんになってたんやろ?アンタは「ハレプ」やなくて「ハレンチ」なんやからね、ミーシャ!)

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 「シルバー・アロー」のマクラーレン「銀河帝国」が「20年風貌の変わらないアナログ魔術師」、エイドリアン・ニューウェイの下で1から組んだマシン、「MP4-14」(1999年)が今月のお話です。ほぼ完成?と言われていた前作、13とどこがどう違うと言われそうなデザインですが、ここにニューウェイの真意が隠されていました。

 1998年シーズンから、グループド(溝あり)・タイヤになったわけですが、この1999年シーズンからは前、後輪とも溝は4本になりました。(1998年は前は3本、後ろは4本でした。)またグッドイヤーが撤退したため、ブリヂストンがノーメイクじゃなかったワンメイクになりました。そのため、タイヤ自体がちょっと「硬い」ものになりました。もはや完璧とも言えたMP4-13。マクラーレンは(過去の経歴もあり)このマシンを順次改良して行く手段を選ぶものだと、誰しもが考えていました。 しかし、ニューウェイ先生は、「完成形だからこそ、改良できる点(いわゆる「伸びしろ」というものですな。)も少ない」ことをしっかりとわかっていました。1998年後半に追いすがって来たフェラーリを完膚なきまでに突き放すためには、ラジカル進化が必要であると。

 前作、13は使われていなかった前タイヤの潜在能力を引き出す事により、理想的なグリップを得ていたわけですが、今年はフロントタイヤの溝が4本になり、さらに全幅制限も加わったため、フロントタイヤの潜在能力そのものが、かなり削減されてしまったと考えるべきです。 それならば、無理にフロントヘビーにするよりも、電子制御の規制によって奪われてしまったリヤタイヤに再び荷重を与えるべきではないか?と考えたニューウェイ先生は前作より、さらに低い車高にしてきました。 プロテクターも細かいデザインチェンジが行われ、よりスムースな形状になって空気抵抗を低減しているように見受けられます。 また操舵部分、タイロッド(タイヤを動かす棒、普通はサスペンション・アームよりも内側に収まっています。)の接続部分も恐ろしく複雑怪奇な設計にしてきました。さらにラジエターの排出口が上方になった分、サイドポンツーン後端下側のコークボトルの絞り込みはさらに強烈になりました。より前方から緩やかに、しかしそうとう細くまで絞り込んでおり、徹底的に整流された空気をディフューザ上面に導こうとしているようです。

 そして内部メカも新設計、セミATは6速から7速になり、非常に細身な上に、デフをかなり高い位置に配置する事で、かなりの小型化・低重心化を図っています。メルセデス・ベンツエンジンは、前年より低重心・軽量・コンパクトになり、ハイパワーの出力はあるものの、ピーキーでドライバビリティが良くなかったんです。また、新しく投入されたサスペンションもマシン挙動を神経質かつシャープにしていました。そんなこんなのドタバタで前年同様新車の発表はシーズン開幕1か月前の2月でした。ミカ・ハッキネンが新車発表直後のテストでトップタイムをたたき出したのですが、メカニカルトラブルも頻繁に発生していました。

 そして迎えた1999年シーズンですが、開幕戦、予選ではフロントローを確保するものの、決勝では1位・2位走行中に2台ともリタイアしました。信頼性を確保するのに中盤戦まで費やし、改善後にはチームのメンテナンスミス・戦略の欠如でタイトル争いを最終戦まで持ち込むこととなりました。また、この車はリアの不安定さが指摘されており、その神経質な挙動をデビッド・クルサードは嫌っていました。しかし、シーズン折り返しの第8戦、イギリスGP(シルバーストーン)でミヒャエル・シューマッハのクラッシュによる右足骨折による戦線離脱から、このシーズンは動き始めます。フェラーリはエディ・アーバインを優先しましたが、マクラーレンはハッキネンとクルサード2人を「平等に」扱ったため、結果的に第9戦オーストリアGP(A1リンク)と第12戦ベルギーGP(スパ)で両者接触を招き、アーバインの一人抜けを助ける格好になりました。。第15戦マレーシアGP(セバン)で決勝後、フェラーリが競技審査委員会からディフレクターの寸法違反で一旦失格になり、ハッキネンのワールドチャンピオンとコンストラクターズチャンピオンが決まりかかったものの、「F1寝業師」フェラーリの逆転無罪となります。タイトル争いは最終戦日本GP(鈴鹿)までもつれ、アーバインに4ポイント差であったハッキネンが逆転優勝し、2年連続のワールドチャンピオンに輝いたものの、クルサードはスプーン・コーナーの手前でスピンしてフロントウィングとサスペンションを破損し、リタイア。コンストラクターズタイトルはフェラーリに奪われてしまいました。

 ミニカーは京商の「鈴鹿レジェンド」(3)(2013年)から、そして、今日も出たわよ、諸元はこちら。

車名          MP4-14

デビュー        1999年
全長          4547mm
全高          1016mm
全幅          1800mm
ホイール・ベース    3023mm
トレッド(前)     1410mm(推定)
    (後)     1397mm(推定)
車重           600kg(燃料、ドライバー含む)

エンジン        メルセデス・ベンツ FO110H
形式          水冷レシプロ V型10気筒 DOHC4バルブ
総排気量        2998cc
ボア×ストローク    (mm)
Vバンク角       72度
最大出力        785馬力/16,000rpm
圧縮比         
燃料噴射システム    TAGエレクトロニクス社製 デジタル電子制御
点火システム      TAGエレクトロニクス社製 電子制御

燃料          モービル
オイル         モービル

駆動方式        後輪駆動方式
変速機         前進7速 セミ・オートマチック縦置き(+後退1速)
差動システム      ZF社製 リミテッド・スリップ・デファレンシャル

シャシー        カーボン・コンポジット・モノコック
サスペンション(前)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式プッシュ・ロッド(+トーション・バー)
       (後)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式プッシュ・ロッド(+トーション・バー)
ブレーキ        カーボン・インダストリー社製 4輪ベンチレーテッド・ディスク
ステアリング      ラック・アンド・ピニオン
タイヤ         ブリヂストン
ホイール        エンケイ 13インチ
燃料タンク容量     135リットル

デザイナー       ニール・オートレイ/エイドリアン・ニューウェイ
ドライバー       ミカ・ハッキネン/デビッド・クルサード

 という事で今日のお話はここまで。これから町内会の廃品回収をやって、色々とやっておくことは多いのですが、ここは段取りよく済ませましょという次第です。
(ほれ、1人で大変かもしれへんけど、ちゃ~んとすることしときや、ミーシャ。)

電動跳ね馬

 さてちょっと冷やりとする朝(間違っても、「ハインリッヒの法則」の事ではありません。)、そんな中、昨日は大真面目に卓球とテニスを見て、この驚異の13歳、張本智和の神がかりっぷりに「こりゃ、今日はお爺さん(誰の事かわかった方は、「関口宏のサンデーモーニング」を見てみましょう。ただこの2人は全く関係はありません。)はデレデレでしょうね。」と思う中、只今、大真面目にUEFAチャンピオンズリーグの決勝を見ている私。しかししかし、あのけしからん金持ちチームが3‐1としていることにちょっとお怒りの中で今日は日曜日、ミニカーのお話。1枠目の今週は「市販車」、今日はこんなお話です。
(こら、ま~た転寝しとったんかな、ミーシャ。ブランコもモンちゃんも「ミーシャ、起きてよ、風邪ひくよ。」って言うてたでしょ?)

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 今月はこちら。「史上最強のフェラーリ」と言われるモンスター・マシン、「ラ・フェラーリ」(2013年)です。世界限定499台(+1 2016年のイタリア中部地震のチャリティで1台追加で製造されました。)のこの車、フェラーリとしてはウルトラ・アヴァンギャルドなモデルです。その例がこんなところで…。

(1)ハイブリッド車  
「599 HY-KERS」(2010年)に一度やったハイブリッド・パワートレインですが、この時はまだ実験段階でした。そこからさらに熟成させたものが、この車に搭載されました。800馬力の6200cc、V12エンジンに162馬力の電動モーター(使っているのはマブチの「FA-130」でも「RS-540」ブラックモーターでもありません。)を組み合わせて、最も高性能かつ、燃費性能の優れたフェラーリとなりました。 フェラーリのF1におけるKERS(Kinetic Energy-Recovery System 運動エネルギー回生システム ブレーキング時のエネルギーを回収・蓄積し、再利用するシステムのことです。)システムの経験を最大限に活用しつつ、ロードカーへの応用に向けて開発を重ねた結果、誕生したHY-KERSは、V12とエレクトリカル・パレードじゃなかったモーター(ここでネズミさんは決して出てきません。)の最適な統合を実現させたシステムになっており、究極のパフォーマンスと優れた燃費とのシームレスな融合が図られています。また意外なことにHY-KERSシステムの追加装備は、サイズの増大という結果にはならず、むしろ車体の前後オーバーハングのバランスを改善しました。

(2)内製デザイン 
エクステリアは「T×EX」じゃなかった、ピニンファリーナのデザインが恒例でしたが、今回はフェラーリの自社デザイン・チームがデザインしています。デザインは衝撃的かつ革新的ですが、シャープなフォルムはフェラーリの歴代スポーツカーの基本にとても忠実です。キャビンとエンジンコンパートメントの容量をホイールベースの内側に収め、最高の重量バランスを達成しました。傑出した空気抵抗とダウンフォース特性を得るために、空力学の専門家が要求した結果であると同時に、冷却を必要とする各コンポーネントへ非常に効率的に空気を導くデザインとなっています。エンジン・コンパートメントの下には、車体幅いっぱいに広がる、これまでに前例のないアクティブ・エアロダイナミック・デバイスが隠れています。

(3)特注品の塊 
カーボン・モノコックはF1マシンと同じ工程を経て、製造されています。またこれらの超高性能パーツを組み合わせた車というコンセプトを無駄なく発揮させるために、フェラーリはピレリに対して特別なタイヤの設定を導入しました。「ラ フェラーリ」は、フロントには265/30R19 ピレリP-Zero(ピレリのトップ・モデル。現在のものは2016年に登場した4代目です。ちなみにフェラーリとピレリの関係については1987年に「走る不動産」フェラーリ・F40の新車装着タイヤとして初代の「P-Zero」を指名したのが始まりです。その後も1990年代にフィオラノでF1用タイヤの極秘テストをやったなどの関係があります。)を、またリアには345/30R20を装着しています。ダイナミック・コントロール・システムとアクティブ・エアロダイナミクスに加えて、タイヤ、ブレーキといったメカニカル・セットアップを統合した結果、ステアリング・ホイールの入力からコーナーへの旋回までのレスポンスタイムは30%短縮され、コーナリング時の横方向への加重は20%増加しました。

 ミニカーはサンクスのフェラーリ(9)(2013年)から、そして今日もお楽しみ、諸元はこちら。

車名          ラ フェラーリ

デビュー        2013年
製造          2013年~16年
全長          4702mm
全高          1116mm
全幅          1992mm
ホイール・ベース    2650mm
トレッド(前)     1660mm
    (後)     1650mm
車重          1255kg

エンジン        フェラーリ ティーポF140 FE
形式          水冷レシプロ V型12気筒 DOHC4バルブ +電動モーター(HY-KERS)
総排気量        6262cc
ボア×ストローク    Φ94×75.2(mm)
Vバンク角       65度
最大出力        960馬力/9,250rpm(推定 最大時)
最大トルク       91.7kg-m/6,750rpm以上(推定 最大時)
圧縮比         13.5
燃料噴射システム    ボッシュ社製 電子制御 
点火システム      不明

駆動方式        後輪駆動方式(MR)
変速機         前進7速 DCT縦置き(+後退1速)
差動システム      リミテッド・スリップ・デファレンシャル

シャシー        カーボンファイバー・モノコック
サスペンション(前)  独立懸架 ダブル・ウィッシュボーン式 
       (後)  独立懸架 マルチ・リンク式
ブレーキ   (前)  ベンチレーテッド・ディスク(カーボン・ファイバー製)
       (後)  ベンチレーテッド・ディスク(カーボン・ファイバー製)
ステアリング      ラック・アンド・ピニオン
タイヤ+ホイール(前) ピレリ P-Zero 265/30ZR19 
        (後) ピレリ P-Zero 345/30ZR19 
燃料タンク容量     不明

ボディ・スタイル    2ドア・ベルリネッタ
乗車定員        2名

 ということで今日のお話はここまで。けしからん金持ちチームが2連覇達成で終わりました。また圭は雨のために順延になりましたが、今日も寝不足になりそうです。
(ほれ、規則正しい生活しとかんといかんよ、ミーシャ。)

比較してみました。

 さて愛するタイガース、昨日は宇宙人と留さんのアベックの1発で新興IT企業チームを沈めた後は買い物に行って、ピザ2枚を買って帰ってきた中で、車の中で鳴った電話、「すんません、お渡しした中身は別のものでして、ご注文のものはマッハでお届けしますんで…。」ということでこのピザ4枚(最初にもらったものは「タダ」でついてきたことになります。)を腹に収めるべく、1人でヒ~コラしている「アベックでもカップルでもない」私。今日は日曜日、ミニカーのお話。今週は年に4度ある「番外」ということで、実車にまつわる、こんなお話です。
(これ、バランスのいい食事は大切やで、ミーシャ。)

 全国津々浦々にある、自動車のディーラー、各社それぞれあるわけですが、ざっくりと大まかな部分を書いてみましょう。特にトヨタはその違いが案外、はっきりしています。

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(1)トヨタ店(1950年~ 看板の色はエンジ色)
大阪の場合、2006年まで後述のトヨペット店と扱い車種が入れ替わっていた(社名も入れ替わっていました。)わけですが、取扱車種にクラウンを筆頭とする高級車、および商用車(ライトバン・トラックなど)が多いため、富裕層や法人ユーザーメインになってきます。ディーラー名は「○○トヨタ」の店舗が多い。このため、店舗も「結構、凝った造りで…。」と思いきや、意外に造りは簡素です。これは先述の富裕層と法人向けということで、営業はお客の家(事務所)で話をすることが多いため、そんなに店舗の造りを気にしていないという理由からです。(ちなみに私は会社の人事に「最終を握っているため、一生の客をつけられる」(当時は出世魚的な買い方をする傾向が強く、最終である「クラウン」を扱っている以上、そこから先は一生の客がつくという意味です。)と言われたことはかなり印象深いものでした。)またセールスも「大名商売」的な部分がたま~に垣間見えることも…。

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(2)トヨペット店(1956年~ 看板の色は緑色)
取扱い車種はトヨタ店と重なる部分が多少ありますが、マークX(旧・マークII)やプレミオ(旧・コロナ→コロナプレミオ)、現在既に絶版となったベルタ(旧・コルサセダン→プラッツ)などから分かるように、子育てが一段落付いた熟年のエンプティ・ネスト層を含む高齢者向けです。法人名は「○○トヨペット」のところが多い。(○○のところには大抵都道府県名が入っていますが、政令市が県内にある場合は「名古屋トヨペット」、「横浜トヨペット」、「神戸トヨペット」、「仙台トヨペット」のように都市名が入ります。)またトヨタ、トヨペットは基本的に各県1社です。店舗の造りは客を呼ぶ部分があるため、案外入りやすい造り、またセールスは「最強」と呼べるほどのおしゃべり力があります。

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(3)カローラ店(1969年~ 看板の色はオレンジ色)
現在のミーシャがお世話になっている所。ちなみにその場所は川沿いですが、当時は自宅マンションから歩いて1分という立地にありました。1961年にトヨタパブリカ店として創立、1969年に現在の名称になります。唯一車名が社名になった例ですが、メインは「カローラ」、その他ミニバンや実用型セダン、ハッチバック、果てはリッターカーやダイハツ製の軽自動車など、幅広いエントリー〜ファミリー層向けの車種を中心に扱っています。ディーラー名は「トヨタカローラ○○」のところが多いが、東京都のみは「トヨタ東京カローラ」「トヨタ西東京カローラ」です。○○のところには大抵、道府県名が入っています。ただし、同じ都道府県で複数のディーラーが存在するため、その地域にちなんだ名前が入っています。(ちなみに大阪の場合は大阪、新大阪、浪速、南海の4つあります。また、この○○が同じ場合は何らかの関係がある場合が結構あります。例 トヨタカローラ新大阪とネッツトヨタ新大阪(トヨタ久保グループ)、愛知トヨタとトヨタカローラ愛豊(ATグル-プ)など)店舗の造りはトヨタ店同様、そんなに大したことない、またこじんまりとした店舗が数多くあるわけですが、これはカローラを飛び込みで売りまくっていたために、そんなに店舗に客を呼ぶことを考えなくてもよかったからです。とはいえ、最近では結構入りやすい造りになっています。また比較的経営状態の優良な会社が多いため、評判もそこそこいいんです。ただ案外、無茶の言いにくい雰囲気があります。

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(4)ネッツ店(2004年~ 看板の色は青色)
以前の愛車、「暴虐のツインターボ」トヨタ・アリストでミーシャは20年近くお世話になった所。前身の「トヨタオート店」は1968年、「トヨタビスタ店」は1980年に生まれたもので、1998年に「オート店」は「ネッツ店」に改称、その後2004年にビスタ店と統合して、「(2代目)ネッツ店」になったわけです。ミニバンおよび2BOX系コンパクトカー(ヴィッツ(ヤリス)など)中心のラインナップを持ち、主に若者・女性客をターゲットにしています。ただ、この統合の過程でやたらとディーラーが増えすぎ、かといって再編云々もありまして、結構入り乱れている状態です。(「改装などをやると、移転云々がありまして…。」など、色々あります。)店舗の造りも、基本的に「お客を呼ぶ」ことからかなりぶっ飛んだデザインになっていることが多く、またセールスも比較的、ノリのいいアナタが出てくることが多いんです。

 ということで今日のお話はここまで。「カップル」(couple)も「アベック」(avec)も2つという意味ですが、(「カップル」は英語、「アベック」はフランス語、しかしアベックは二人連れという意味で今、目の前で2人が一緒にいる状態を前提に言います。カップルは目の前で2人一緒にいてもいなくても恋人関係、婚姻関係にあれば使います。また「アベック」は必ず男女なのに対して、「カップル」だと男女の恋人、同性同士の恋人の両方を指します。)今日は髪を切って、お布団干してと「主夫」しているわけですが、今日も1人、頑張りましょという次第です。
(ほれ、1人で寂しいかもしれへんけど、みんながおるよ、ミーシャ。)
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